日記帳

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2003年

本年もありがとうございました。

2003年12月31日 水曜日

平成15年もいよいよ大晦日を迎えました。皆様にとって本年はどのような年でしたでしょうか?私は今こそ政治がしっかりしないといけないという想いを強くした1年でした。

最後になりましたが、本年もいろいろとご指導・ご支援いただきありがとうございました。どうぞ皆様、すがすがしい新年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成15年12月31日 進藤裕之

グラウンドゴルフに挑戦!

2003年12月2日 火曜日

先日グラウンドゴルフをする機会があり、長岡京市の教育委員会から用具を借用しプレーしました。

グラウンドゴルフは、昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案されたスポーツで、クラブはゴルフのパターとほぼ同じ長さですが、ヘッドがかなり大きくボールもゴルフボールとテニスボールの中間ぐらいの大きさです。

独特の形状をしたホールポストにボールをいれるまでの打数を競うのですが、力が強いとボールがホールを通過することもあり、初めのうちは力の入れ方が難しいところです。

昨年に進藤家のマイブームのひとつがパターゴルフという話をこの日記帳にアップしましたが、力の入れ具合が芝生のパターゴルフとはかなり違って距離感をつかむには練習が必要ですが、またそこが奥深く楽しいところでもあります。

この競技は小さな子どもから高齢の方まで誰でも楽しむことができ、多世代交流スポーツとして全国で楽しまれています。専用のコースも全国いろいろな所にあり気軽に楽しめますので、ぜひ皆さまもご家族でプレーされてはいかがでしょうか。

長岡京市教育委員会(窓口)
青少年・スポーツ課スポーツ係 tel:075-955-9735

投票に行きましょう!

2003年11月13日 木曜日

11/9(日)に行われた衆議院議員選挙の投票率は、史上2番目の低さに終わりました。

日本という国の舵取りを決めていく国会議員や、地方自治体では都道府県・市町村の舵取りをしていく首長やその舵取りの方向をチェックしていく地方議員を、選ぶのが選挙です。

その選挙で投票を棄権した人は、日本という国のあり方や、住まれている地域の首長が提案し議会で審議して決められたことに対して、何か言う権利をも放棄しているのと同じことだということをぜひ認識していただきたいと思います。

立候補者がどんなことを言っているのか聴いてください。自分の考えに近い候補者がひとりもいないのであれば、なかなか難しいかもしれませんが、自分が立候補するか白票を投票することででもその意思表示をすることが必要だと思います。

来年の夏には参議院選挙が行われます。
ぜひ、投票に行きましょう!

家族でパンの手作りを体験!

2003年10月20日 月曜日

パンの手作りを体験する機会があり、親子3人家族で参加しました。小麦粉・ドライイースト・麦芽糖などの材料を水と混ぜるところから始まり、これが結構な力仕事でした。最終の焼き上がりでは予想以上に大きなパンとなり、子どもも大喜びでした。

そのときの「力作」がこちらの写真です。↓

次の写真は、一緒に行った他のご家族がチャレンジして作られたソーセージです。

パンもソーセージもすごくおいしく、次は私たちもソーセージ作りにチャレンジしたいと考えています。

「えっさっさ」をご存知でしょうか?

2003年10月4日 土曜日

久しぶりの日記帳です。

この秋の運動会シーズンで、元気な皆さんの演技を見ていて、高校時代の「えっさっさ」を思い出しました。私は、大阪府・八尾高校の出身なのですが、運動会での組体操の名物に「えっさっさ」という演技?と言うか「パフォーマンス」がありました。

大きく足を前後に開いて、「え~~~っさっさ」という一発目の長いかけ声で始め、数回「えっさっさ」というかけ声にあわせて両手を交互に前後に振るだけのものなのですが、気合いを入れてしますと、結構足にこたえる演技です。

高校時代の仲間内では、それぞれが結婚するときには披露宴に招かれた同窓生が、これを新郎と一緒に披露していましたが、30歳近い年齢でこれをやりますとメンバーの中にはふらつく者もでる始末で、この出し物は披露宴に出席された方々に喜ばれていました。

この「えっさっさ」をどなたかご存知でしょうか?
私もやったことがあるという方がおられましたら、どうぞ掲示板まで!

残暑お見舞い申し上げます

2003年8月27日 水曜日

今年の夏休み期間中に家族でプールへ行きました。
知らない間に子どもが背泳でスピードは遅いですが50m(ターンができないので25m×2回)泳げるようになっていました。私といえば25mを泳ぎきるのに精一杯でした(途中で立ってしまいました)。

暑い夏が終わればスポーツの秋です。運動不足の解消にスポーツしなければ!

夏休み親子体験ガラス工芸教室

2003年8月11日 月曜日

乙訓環境衛生組合主催の「夏休み親子体験ガラス工芸教室」のサンドブラストに家族で参加しました(親子2人で一組の参加のため私は見学でした)。

このサンドブラストは、コップなどのガラス製品にイラストやキャラクターなど好きな形にマスキングして、砂を高圧で吹き付けることにより露出したガラス部を「すりガラス」にして、綺麗な模様をつけるものです。

その時つくった自慢の作品です。↓

夏休み期間以外にも開催していますので、興味のある方は一度体験してみてください。(それぞれ材料費程度の参加費が必要です。)

私たちが体験したサンドブラストの他にも、吹きガラス・バーナーワークの体験などもありますが、対象年齢が限られた体験もありますので、開催スケジュールなども含めて詳しくは、下記ホームページにてご確認ください。

乙訓環境衛生組合ホームページ↓

http://www.cleanplaza-otokuni.jp/

学校選択制について皆さんはどう思われますか?

2003年7月12日 土曜日

長岡京市教育委員会では、昨年(2002年)12月に出された学校通学区域審議会の答申を受けて、「学校選択制」を視野に入れた取り組みを進めていく予定です。

現在、保護者の方々のご意見を聞く場が、6/25(水)の長岡第七小学校から始まって、7/11(金)の長岡第四小学校まで全十小学校区でもたれています。

当日都合で出席できなかった方々は、7月15日号の「広報ながおかきょう」に、学校選択制についての記事が掲載される予定ですのでそちらをご覧下さい。

学校選択制が実現するまでには多くの課題があると思いますが、私は、(1)特色ある学校づくりが求められるようになってきていること、(2)特色ある学校を目指して学校自らがどうしていくべきかを考えなければならないこと、(3)保護者の方々に“学校を選択したい”と思われている方がおられること、などから賛成していきたいと考えています。

ご意見、ご質問などありましたら進藤裕之までお願いいたします。

なお、答申内容ははこちらに掲載されていますのでご覧下さい。↓

http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Files/1/13162001/html/04sing/kaigiroku/tugaku_singi/tousin.html

京都市の「市民参加推進条例」について思う

2003年6月18日 水曜日

京都市の5月定例議会で「市民参加推進条例」が全会一致で可決されました。

この条例は、市政への市民参加を積極的に進めることを掲げ、各種審議会の原則公開や市民の意見に市が誠実に応答する義務などを明記し、今秋までの施行を目指しています。

税収が伸び悩み少ない財源のなか、「あれもこれも」と行政におまかせできる時代は終わりました。住民が“行政まかせ”だけではなく、自ら地域社会のことに関わっていくためには、住民の判断材料になるよう行政はすべての情報を公開し、住民の声を聞きやすい環境を整える必要があります。

長岡京市でも、まずは市民の皆さんに市政について興味を持っていただけるよう、「広報ながおかきょう」や「長岡京市ホームページ」のあり方なども含めて、分かりやすい情報公開を今後とも訴えてまいります。

マンションでの防火訓練に参加して

2003年5月21日 水曜日

私が居住するマンションの防火訓練がありました。当日は乙訓消防組合消防本部の長岡京消防署東分署の方々から、119番への通報訓練、水消火器による消火訓練や、マンション内にある消火栓の使い方の説明などしていただきました。

施設に設置された消火栓は、火事のときに消防署員など専門家が来られて使うものと思われている方もいますが、本来、初期消火として居住する人も使うものですので、その使い方については居住者自身が知っておかなければなりません。

また、携帯電話から119番への通報は、平成10年から可能になりましたが、通話地域や電波の関係で一旦京都府内17消防本部のうちの6消防本部が一括で受信し、管轄の消防本部へ転送される仕組みとなっています。乙訓地域からの携帯電話による通報は、京都市消防局を経由して乙訓消防本部につながることになります。近くに公衆電話や固定電話がある場合は、こちらを使った方が直接管轄の消防本部につながります。

消防署員の方が言っておられましたが、「通報の際は、興奮して一方的に話すと、かえって状況の確認に時間がかかってしまうため、通信指令室員の誘導に従って受け答えしてください。」とのことです。

「ひと通りの防災訓練」をするとしないでは、災害発生時の対応に大きな差がでてきます。マンションなどの集合住宅や自治会単位で、このような防災訓練を定期的に実施したいものです。

乙訓消防組合ホームページ↓
http://www.fire-otokuni.nagaokakyo.kyoto.jp/

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