日記帳

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2007年

「年金個人情報提供サービス」でのできごと~その後~

2007年10月4日 木曜日

前々回の日記帳に掲載しましたが、私の妻の年金加入記録を社会保険庁のホームページで確認しようと思ったところ、入力した住所が社会保険庁で保管しているデータと相違しているため、ユーザIDが発行できないとのことで、再度住所の書式を変えて入力した結果、またもやデータと相違している旨の通知が帰ってきました。

ひょっとするとマンション名を記入していないのがいけないのかと、マンション名を入れて再度チャレンジしてみました。これでデータと相違しているとの通知が帰ってきた場合は、直接確認しなければならないなと思っていましたが、先日データが一致したとの通知がやっと来ました。

結局、マンション名が記入されていなかったことが、データの相違と判断されたようです。入力データと保管しているデータが合っているか、単純に比較するだけのプログラムを組んで判断しているのでしょうか?やはりこれではお役所仕事ですよね・・・

この2回分のやりとりには1ヶ月程度かかりましたので、現時点では前のように1ヶ月もかからずに通知が来ると思います。皆さんも、ぜひご自分の年金加入記録を確認してみられてはいかがでしょうか

突然の安倍首相辞任

2007年9月13日 木曜日

10日の所信表明演説で続投の意思表明をしたばかりの安倍首相が突然の辞意表明。

記者会見で辞任の理由については、「自らがけじめをつけることによって局面を打開をしなければいけない」と述べられていましたが、国会運営に空白期間を生み、国際社会からも信頼を失うような今回の行為は無責任以外の何物でもないのではないでしょうか。

自民党の新総裁選出については、小泉前首相に再登板を求める中堅・若手議員たちがいるようですが、これからどのような展開をしていくのか、注意深く見ていかなければならないと思います。

「年金個人情報提供サービス」でのできごと

2007年8月13日 月曜日

私の妻の年金加入記録を社会保険庁のホームページで確認しようと思い、基礎年金番号・氏名・生年月日・住所などを入力して待つこと1カ月・・・(現在、多くの方がこのサービスに申し込まれているため、この程度は待たなければならない状況です)。

そしてやっと届いた「年金個人情報提供サービスお申し込みの審査結果について」を見てみますと、入力した住所が社会保険庁で保管しているデータと相違しているため、ユーザIDが発行できないとの通知が帰ってきました。

結婚後の数年間は、高槻市に住んでいたため住所変更の届けをしていなかったのかな?と年金手帳を確認すると、ちゃんと現住所で届け出を済ませていました。でも、よく見ると年金手帳に記載されている住所は「○丁目△番□-◇号」のような書式でした。

ホームページで申請時に入力した住所は、確かに記入例は「丁目・番地」となっていましたが、”年金手帳に記載の住所と一字一句間違えずに”などの説明がありませんでしたので、上記のように「○-△-□-◇」と日常的に使用しているハイフンで記入しましたが、これを誤りだと判断しているということなんでしょうね・・・。

社会保険庁から来た文書には、「入力内容に誤りがないかお確かめのうえ、再度申込みをお願いいたします。」とありましたので、「○丁目△番□-◇号」で再度申請しました。もし本当にこれが誤りの原因だとすれば、まさにお役所仕事の典型だと思いませんか?

また1カ月かかるかと思いますが、結果はこの日記帳で掲載したいと思います。

地震活動期に入っている日本

2007年7月21日 土曜日

12年前の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以降、地震活動期に入ったとされる日本ですが、7/16(月)の10:13に震度6強を記録した新潟県中越沖地震が発生しました。被害にあわれた方々に、まずは心からお見舞いを申し上げますとともに、被災地の早急な復興を期待するところです。

関西地方においても、これからの30年間で発生する確率が高くなっている南海地震は、東海・東南海地震と連動して発生した場合、かなり大きな被害となることが想定されています。阪神・淡路大震災でのデータでは地震発生直後の14分間以内に犠牲者の約92%が死亡しており、揺れによる建物倒壊や家具の下敷きによって亡くなっています。

そして、地震後には火災が発生しますが、かなりの広範囲にわたる火災が同時発生した場合には消防署や消防団も全てに対応できないことから、住民による初期消火活動が必要となりますが、建物倒壊により下敷きになった方々の救出活動を優先すると初期消火活動がどうしても後回しになってしまうこと、倒壊した建物により道路が封鎖され火災現場に近づけないことなど、建物崩壊による原因から対応は困難です。

このように建物倒壊や家具の下敷きになってしまうことで被害が拡大していることから、建物の耐震補強や家屋内の家具・電化製品の転倒を防ぐことが自分の身を守る防災施策の基本となります。いつ発生してもおかしくない状況にある、東海・東南海・南海地震に備えたわが家の防災施策について、ぜひご家族で検討していただきたいと思います。

長岡京市の防災事業についてのホームページです↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Files/1/03111001/html/bousai_top.html

自転車の交通ルールと罰則をご存知ですか?

2007年7月1日 日曜日

最近、自転車と歩行者による交通事故が全国的に増加しています。
原因は「交通ルールの無視」と「マナー意識の欠如」によるものが多く、自転車は道路交通法により「軽車両」として車両の一種であることが定められていることを知らない方もかなりおられるのが現状です。

自転車に乗っていて交通ルール(道路交通法)に違反した場合には、以下のような罰則規定があります。

 ・歩行者通行妨害 2万円以下の罰金または科料
 ・二人乗り    2万円以下の罰金または科料
 ・夜間無灯火   5万円以下の罰金
 ・傘さし運転   5万円以下の罰金
 ・急な進路変更  5万円以下の罰金
 ・一時停止違反  3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金
 ・信号無視    3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金
 ・酒酔い運転   3年以下の懲役または50万円以下の罰金

京都府警の啓発ホームページです。
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/kotu/koki_k_t/jitensha/index.html

多くの警察本部が、自転車の交通違反には、これまでは注意や警告で対応してきましたが、最近では交通事故を防止するため、悪質な違反者には道路交通法違反の「赤キップ」を切るようになっていますし、逮捕者も出ていると聞いています。

自転車の交通違反には、自動車のような反則金制度の「青キップ」がないため、いきなり赤キップ(罰金)を切られるため、同じ信号無視でも、普通乗用車なら9千円の反則金ですが、自転車は「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」となり、自転車の方が重くなるケースもあり、しかもその上に、前科が付くこととなります。

皆さんも、道を歩いていて、走ってくる自転車に「ヒヤッ」とした経験がある方もおられると思います。自転車に乗られるときにも、ぜひとも交通ルールとマナーを守って欲しいところです。

「消えた年金」の問題など・・・

2007年6月13日 水曜日

民主党の長妻昭衆議院議員の追及により、明るみに出た「消えた年金」の問題ですが、政府与党と社会保険庁のいいかげんさには怒りを通り越して、あきれかえるばかりの状況です。しかも、自分たちのミスを棚上げにして、国民を”救済”してやると言わんばかりの「救済法案」は、またも衆議院で強行採決されました。

年金改正時に、将来受け取れる厚生年金の額としての、「現役世代の平均手取り年収50%保証」も怪しくなり、「100年安心」と大見得を切っていたのはどこの政党でしたでしょうか?

さらに政府与党は、公務員制度改革についても「人材バンク」をつくって再就職先を斡旋し、まさに天下りを制度化するようなことをしようとしています。私は、民主党の考えと同じく、天下りそのものを禁止しなければならないと考えます。

これらのことを考えますと、まず、与党が圧倒的多数を占めてしまっている衆議院へのけん制として、来月行われる参議院議員選挙で、与野党の逆転を果たさなければなりません。

そのためには、国民の皆さんが棄権することなく、参議院議員選挙の投票に必ず行っていただくことが必要です。そして、来るべき衆議院議員選挙での政権交代を実現するべく、私たちの怒りの声を結集しましょう!

花粉症・・・

2007年5月30日 水曜日

先週の中ごろから鼻がむずがゆく、最初は鼻かぜかなと思っていたのですが、どうやら花粉症にかかってしまったようで、幸い、目には症状が出ていないのですが、そばからティッシュペーパーを離せない週末でした。

この時期の花粉症はイネ科の花粉によるものとのことで、身の回りで聞いてみますと、これまでスギやヒノキによる花粉症の方も、この季節まで症状が続いており、今年からイネ科による花粉症にかかった方が結構おられるような感じです。

現在日本では、約5人に1人が花粉症患者で、そのうち80%がスギ花粉症だそうです。良い予防法などありましたら、ぜひ掲示板にご意見をお寄せ下さい。

ハプニング!

2007年5月10日 木曜日

このお休み中に、活動報告第24号を地域の皆さまにお配りしていた時のことです。

市内全域で配っていますので、拠点までの移動などに自家用車を使っているのですが、停車しようとして歩道に寄せた時に、歩道の縁石に左後輪のタイヤ側面が接触してしまい、パンクさせてしまいました。

シュッーという音とともに、空気が抜けていくのを初めて目にしましたが、懇意にさせていただいているガソリンスタンドの近くでしたので、そのまま空気が抜けていくのを実感して車を走らせながら、なんとか安全にスタンドまでたどりつくことができました。

幸い、同一サイズのタイヤがすぐ取り寄せられ、1時間程度の作業でタイヤ交換をしていただき、おかげさまで無事に家まで帰ることができました。

スタンドの皆さま、急な対応でご迷惑をおかけしました。
車の周囲に気を配り、安全運転に心がけなければと思ったハプニングでした。

長岡京市内の桜です。

2007年4月22日 日曜日

京都府議会議員選挙の期間中、中小路健吾府会議員が555(Go!Go!ケンゴ!)回の演説を行い、自身の政策を訴えました。

その演説を行った時にちょうど桜が満開を迎えていたいくつかの公園で、この時期の恒例となっています「桜の写真」を撮りましたのでご覧ください。

 

薬師堂公園/天神一丁目公園↑

 

鈴谷公園/一里塚公園↑

 

南浦北公園/勝竜寺城公園↑

梅が丘西公園↑

長岡京家の家計簿は?

2007年4月17日 火曜日

広報ながおかきょう4月15日号の特集「わたしたちのまちの予算」6ページに、長岡京市の平成19年度一般会計予算が、家計簿にたとえて紹介されています。

今年度の一般会計予算額219.8億円を市民1人当たり換算にすると約28万円となります。この金額を4人の家庭での生活費1カ月分と考えて、入ってくるお金と出ていくお金を項目ごとにわかりやすく説明されています。ぜひ一度目を通していただきたいと思います。市民の皆さんと市政に関する全ての情報を共有するためにも、このような分かりやすい表現方法は評価できるところです。

市の財政状況は、税源委譲による市民税率のフラット化、定率減税の廃止、法人市民税の増収などにより市民税収は大幅な増となっていますが、一方で国庫補助負担金の廃止や、定率減税による減収分を補てんしていた所得譲与税や特例交付金が廃止されているため、それらを差し引いた収入はわずかな増にとどまっています。

一方では、高齢化の進展による社会福祉費は右肩上がりで増加し、学校施設の耐震化や公共施設の老朽化への対応など取り組むべき課題は多くあり、足りない収入分を補うため、今年度は市の貯金(財政調整基金)から5.8億円を取り崩しました。

これからも【徹底した行財政改革】と、これまで私が訴え続けている「民間にまかせられるものは民間にまかせていく」ことなどにより、【行政コストの縮減】を早期に実現していかなければなりません。

予算についての詳細やご質問がありましたら「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

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