活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

令和4年第4回議会定例会が閉会しました。(9/26)

2022年9月27日 火曜日

9/26(月)に令和4年第4回議会定例会が閉会しました。

今議会では、長岡京市の令和3年度の一般会計、特別会計、上下水道事業会計の決算認定を主な議案として、他には長岡京市中小企業振興条例の制定や、職員の定年の引き上げ等に伴う関係条例の整備、長岡京市職員の育児休業等に関する条例の一部改正、令和4年度の各会計補正予算などの全議案が可決されました。

令和3年度の一般会計決算は、歳入382.7億円、歳出358.5億円で、翌年度への繰越財源3.8億円を差し引いた実質収支は20.3億円の黒字で、前年度の実質収支額は15.5億円であったため、単年度収支は4.8億円の黒字決算でした。
そして、財政調整基金からの取り崩しがなく、基金への10.5億円の積み立てができており、実質単年度収支も15.4億円の黒字となりました。

審議された議案などについては、これから作成する「進藤ひろゆき活動報告第86号」にて概要の報告をさせていただきます。
発行次第、このホームページに掲載しますので、よろしくお願いいたします。

また、今議会では会期中に議員に多くの新型コロナウイルス感染者が出たこと、感染が判明した議員の一般質問において、市長をはじめとする市職員7名を含む9名の濃厚接触者が出たことにより、一部議会日程を変更しての運営となりました。

そこで、感染予防を徹底するために議会運営の方法についても見直しを行い、加えて、感染防止と感染拡大を最小限にとどめることを図り、議会機能の停止を防ぐことを目的に、改めて「長岡京市議会新型コロナウイルス感染症対応マニュアル」を文書で作成しました。

改めて徹底した感染予防に努めてまいりたいと考えます。

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