活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

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2018年

長岡京市役所での火災避難訓練に参加しました。(11/29)

2018年12月2日 日曜日

長岡京市役所の北棟2階から出火したとの想定で、11/29(木)の11:00から全庁あげて行われた火災避難訓練に出席しました。

当日は避難完了の後、10/19(金)に行われた「第12回乙訓消火技術競技会」で屋内消火栓部門と消火器操法部門(女子)に出場された職員の方々による操法披露と、消防職員の方々による消火器の使い方説明と使用訓練が行われました。

<消火器操法>

消火器の使い方説明のところでは、使う時の心得として「火事のお・し・て119」の紹介がありました。

<お・し・て119>

「お」-おおきな声で火事だとさけぶ
「し」-しょうかきを使う
「て」-てんじょうまで火が大きくなったら逃げる
「119」-119に通報する

皆さんもいざという時のために、この「お・し・て119」をぜひ覚えてください!

「年末の交通事故防止府民運動」スタート式に出席しました。(11/27)

2018年12月1日 土曜日

京都府交通対策協議会の主催で、11/27(火)に京都府長岡京記念文化会館にて行われた「年末の交通事故防止府民運動」スタート式に出席しました。

当日は、AKB48チーム8の太田奈緒さんを1日交通安全大使として迎え、第一部の式典では最後にミニステージも開催され、”365日の紙飛行機”などを歌われました。

<式典舞台>
<中小路市長の挨拶>
<太田奈緒さん>

また、広報啓発活動として、式典後の第二部では太田奈緒さんも参加され、京都府長岡京記念文化会館前の市民広場にて啓発グッズと啓発チラシの配布が行われました。

<啓発グッズ>

本日12/1(土)から京都府内一斉に「年末の交通事故防止運動府民運動」が展開されます。
交通ルールを守り、交通事故の防止へ向けて、交通安全をみんなで誓い合いましょう!

光明寺の「長岡京もみじめぐり」に行ってきました。(11/23)

2018年11月28日 水曜日

11/23(金)に光明寺に行ってきました。

長岡京市ではこの時期に、光明寺、長岡天満宮、柳谷観音楊谷寺において、それぞれ期間は異なりますが、「長岡京もみじめぐり」が開催されます。
今年は、光明寺に紅葉を見に行かせていただきました。

<紅葉その1>
<紅葉その2>
<釈迦堂前の信楽庭(しんぎょうてい)>

三連休の初日ということもあり、多くの方でにぎわっていました。

「第10回長岡京市環境フェア」に出席しました。(11/17)

2018年11月19日 月曜日

11/17(土)に中央公民館で行われた「第10回長岡京市環境フェア」に出席しました。

午前中は、3階市民ホールではオープニングセレモニーに始まり、第10回長岡京市“環境の都”賞授賞式、第6回長岡京市グリーンカーテンコンテスト表彰式、小学生の作品・研究発表の場としての子ども環境フェスティバル、“環境の想いを絵にしよう”最優秀賞表彰式が、それぞれ行われました。

<オープニングセレモニーでの中小路市長挨拶>

受賞された皆さま、おめでとうございました!
これからも環境に対する様々な場面でのご活躍を祈念いたします。

午後からは、京都大学大学院経済学研究科教授の諸富徹氏により、「「シュタットベルケ」とは何か~市民でエネルギーをつくり、地域経済循環を促す~」の内容で、第10回環境フェア記念講演会が行われました。

そして、中央公民館内各フロアと市民ひろばでは多くのイベントが行われ、たくさんの方々にご来場いただきました。

長岡京市では、平成21年4月に”環境の都”長岡京市環境都市宣言を行いました。
持続可能な地球環境を実現するため、私たちそれぞれが、できるところから環境の取り組みを始めてみませんか?

「第32回幼年消防クラブのつどい」に出席しました。(11/16)

2018年11月16日 金曜日

11/16(金)に京都府長岡京記念文化会館にて、長岡京市幼少年婦人防火委員会と一般財団法人日本防火・防災協会の共催で行われた「第32回幼年消防クラブのつどい」に出席しました。

<式典舞台>
<会場内のクラブ員たち>


<中小路市長の挨拶>

このつどいは、長岡京市内にある、あかね学園・一里塚幼稚園・長岡カトリック幼稚園の3つの幼稚園の幼年消防クラブで結成される長岡京市幼年消防クラブ連合会から参加した園児たちが、可愛いハッピ姿をまとって長岡京記念文化会館に会するものです。

第1部の式典では、出席した幼年消防クラブ員の全員により「ちかいのことば-ぼくたち わたしたちは ぜったいに ひあそびはしません」と大きな声で防火宣言(ちかいのことば)を行った後、元気に記念歌を会場の全員で合唱しました。

第2部のアトラクションでは、クッキーズスペシャルの皆さんによる「歌はともだちコンサート」とミニミニミュージカル「うそつきのひつじかい(防火編)」が行われました。

ぜひ今日宣言した「ちかいのことば」を成長してからもずっと忘れないで、防火意識を持ち続けて欲しいと思います。

「第23回市長杯争奪グラウンドゴルフ大会」に出席しました。(11/12)

2018年11月16日 金曜日

11/12(月)に長岡京市スポーツセンターのグラウンドにて行われた、「第23回市長杯争奪グラウンドゴルフ大会」の開会式に出席させていただきました。

<中小路市長の挨拶>

当日は快晴の秋晴れの下で119名の方々が参加され、日頃の練習の成果を発揮し、それぞれ優勝を目指して競技されました。

上位入賞された皆さま、おめでとうございました。
また準備と当日の運営に携わられた関係者の皆さま、お疲れさまでした。

ガラシャ祭の行列巡行に参加しました。(11/11)

2018年11月16日 金曜日

快晴の秋空の下、11/11(日)に長岡第六小学校グラウンドで行われた、長岡京ガラシャ祭2018行列巡行の出発式に出席した後、長岡京市議会議員団も一緒に行列巡行に参加し、長岡第六小学校から勝竜寺城公園まで歩かせていただきました。

<出発式>
<行列巡行中>



準備をいただいた皆さま、巡行に参加された皆さま、本当にお疲れさまでした。
また、巡行中にお声をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。

PGU組織内議員団の国内研修に参加しました。(11/8・9)

2018年11月15日 木曜日

11/8(木)と9(金)に行われたパナソニックグループ労働組合連合会(PGU)組織内議員団の国内研修に参加しました。

■8日は、来年の統一地方選挙を含む自治体議会議員選挙に挑戦される予定の現職議員と新人の方々の必勝祈願として、また私自身は昨年10月に行われた長岡京市議会議員選挙5期目当選のお礼参りに、香川県の金刀比羅宮に参詣しました。

<JR琴平駅>
<金刀比羅宮御本宮から>



■9日は、兵庫県神戸市で「神戸市災害受援計画」と「神戸市会活性化に向けた改革の取り組み」について、研修させていただきました。

「神戸市災害受援計画」は、”受援”の経験としての平成7年阪神淡路大震災と、”支援”の経験としての平成23年東日本大震災のふたつの震災からの教訓などをもとにしながら、防災・減災対応の見直しの一環として、平成25年3月に「情報処理」、「指揮命令」、「現場環境」、「民間活用」の4つの視点を踏まえた「神戸市災害受援計画」を策定されました。

<神戸市災害受援計画説明資料>

この計画の策定は、全国知事会、関西広域連合、指定都市市長会、被災市区町村応援確保システムなどの広域支援の加速に対応する意味合いも持っており、”受援”と”支援”は表裏一体のものとして捉えることが重要との説明がありました。

具体的には、共通事項としての総則と、災害別の業務ごとのマニュアルとしての対応計画からなっています。総則では、要となる応援受入本部の体制と位置付け、受援担当者の指定、対象業務の選定、応援に伴う費用負担が定められており、対応計画では、業務ごとに受入に必要な事項、支援する側に事前にしってもらいたい事項などを記載した受援シートの作成、受援シートと一対のものとなる業務フロー(応援要請から応援受入、応援終了に至るまでそれぞれの段階で必要な事項をチェックリスト方式で確認)の作成となっています。

全国の自治体で受援計画の策定に取り組むことによって、支援と受援の仕組みが効率的に機能するものと考えます。
発生確率の高くなった南海トラフ地震へ備えた取り組みとして、長岡京市でも受援計画の策定へ向けた取り組みを要望していきたいと考えます。

「神戸市会活性化に向けた改革の取り組み」では、平成24年7月1日に施行された神戸市議会基本条例、政策提言機能強化の事例としての政策条例の制定、神戸市独自の魅力創出のための未来都市創造に関する特別委員会からの神戸市長への提言、審議内容の公開の徹底、神戸市会事務局Facebookの開設などについて、話を聴かせていただきました。

長岡京市議会においても、議会改革の取り組みをさらに進めており、また公式Facebookページの公開へ向けても検討を進めているところです。

<神戸市役所からの景色>

また、それぞれの議員が所属する自治体の諸課題について意見交換をすることができました。
今回の国内研修で学んだことを、今後の活動に活かしてまいります。

長岡京市政に関するご意見・ご質問は、「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

PGU組織内議員団西日本ブロック研修に参加しました。(10/30)

2018年11月12日 月曜日

PGU組織内議員団西日本ブロック研修として、10/30(火)に三重県津市に行ってきました。

今回の研修では、「津市議会電子表決システム」と「津市産業・スポーツセンター」、「津市いつくしみの杜」のそれぞれの取り組みについて学ばせていただきました。

■津市議会電子表決システム

津市議会は、現在34名の議員定数で、1人会派を認めて10会派の構成となっています。

電子表決システム導入までの経緯は、平成28年6月に起立できない議員が出たため、8月の代表者会議にて将来は電子表決の導入を見据えて挙手を認めることとし、同時にシステムの導入の検討を行われて、平成29年度に工事着工、平成30年3月議会から電子表決システムをスタートされました。

システムの導入イニシャルコストは1,180万円で、保守費用はこれまでの保守代に2万円プラスして22万円/月となっていました。

<津市議会議場にて>

長岡京市議会においても、新庁舎の議場に電子表決システムの導入について要望をしているところです。

■津市産業・スポーツセンター

津市産業・スポーツセンターは、メインアリーナ、サブアリーナ、プール、フィットネススタジオなどからなる屋内スポーツ施設の「サオリーナ(SAORINA/女子レスリングの吉田沙保里さんに由来)」と、柔剣道場、弓道場からなる「三重武道館」、展示場、商談室、研修室などからなる「メッセウイング・みえ」を擁する屋内総合スポーツ&コンベンション施設です。

平成20年3月に津市総合計画に位置付けされて以来、様々な検討を進められて、平成24・25年に津市屋内総合スポーツ施設設計、平成24~27年に駐車場整備・新入道路整備工事、平成26~28年に本体建設工事、平成29年10月から共用を開始されました。

総事業費は約149億円で、サオリーナのメインアリーナは、全国規模の大会を誘致するために、3年前からの予約が可能となっています(全国高等学校総合体育大会(平成30年7・8月)/国民体育大会(2021年9・10月)/全国障害者スポーツ大会(2021年10月)など開催済・予定)。

<サオリーナにて>

■津市いつくしみの杜

津市斎場いつくしみの杜は、PFI(BTO)方式で整備され、事業費は約58億円(民間業者の落札額)、平成27年1月2日から業務を開始されています。

事業費の内訳は、施設整備費27億円、維持管理運営費(15年3カ月分)31億円となっており、火葬・待合棟には火葬炉12基、動物炉1基、エントランスホール、告別・収骨ホール4室、待合室12室、待合ロビー、キッズルーム、売店、葬儀棟には葬儀式場2室、遺族控室2室、関係者控室2室などを擁する施設となっています。

利用実績は、火葬炉年間約3,200件、動物炉年間約2,400件でした。

また、それぞれの議員が所属する自治体の諸課題について意見交換をすることができました。

今回のブロック研修で学んだことを、今後の活動に活かしてまいります。
長岡京市政に関するご意見・ご質問は、「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

「長岡京市防災訓練」に出席しました。(10/28)

2018年10月30日 火曜日

10/28(日)に長岡第二中学校グラウンドと体育館をメイン会場として行われた長岡京市主催、乙訓消防組合共催、長岡第三小学校地域コミュニティ協議会実施の「平成30年度 長岡京市防災訓練」に出席しました。

当日は、第三小学校区の各自主防災会、長岡京市防災会議、長岡京市教育委員会、長岡京市消防団、陸上自衛隊、京都府向日町警察署など多くの市民・団体が参加されました。

訓練は、9時15分の訓練用防災サイレンを合図に、住民の皆さんの地域の公園などから長岡第二中学校への避難訓練から始まりました。

その後の住民参加体験訓練では、避難所運営訓練・ポンプ放水訓練・水消火器操作訓練・応急処置訓練・マンホールトイレ設置訓練・起震車体験などが行われました。

最後に、がれきや土砂にうまった方を想定した災害対応合同訓練が行われました。

<災害対応合同訓練>

また、今回は、この長岡第三小学校区以外に8つの小学校区でも防災訓練が同時に行われており、私は中小路市長と一緒に、長岡第六、長岡第五、長法寺、長岡第七各小学校を激励挨拶に回らせていただきました。

発生の確率が高くなってきている南海・東南海地震や大雨による川の氾濫や土砂災害などの自然災害に備えて、このような防災訓練へ家族で参加し、災害が発生した場合の家族間での連絡手段などについて、日頃からぜひ話し合っておいていただければと思います。

長岡京市ホームページの防災・防犯のページはこちら↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/category/1-1-0-0-0.html

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