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冥王星が惑星でなくなりました。

2006年8月29日 火曜日

8/24(木)の国際天文学連合(IAU)の総会で、冥王星が、太陽系惑星の新しい定義から外れて、矮惑星※(わいわくせい)に分類されるようになりました。

この報道を見ていて、私が小学生のころ惑星の名前を「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と覚えていたことや、冥王星の軌道は海王星の内側になることもあるとか、軌道平面が他の惑星から見ると大きく傾いているとか、特殊な存在だなと思っていたことを思い出しました。

科学の世界では正しいと思われていた理論が、新しい発見などで古くなっていくことはあることですが、皆さんはどのように感じられましたでしょうか?

※矮惑星:太陽の周りを回り十分重いため球状だが、軌道近くに他の天体が残っている衛星でない天

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