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長岡京市議会議員定数の削減について

2013年5月8日 水曜日

5/7(火)に開催された第2回議会臨時会において、平成3会派から議会条例第2号「長岡京市議会議員定数条例の一部改正について」で、現在の定数26人を24人に改正する議案が緊急上程され賛成多数で可決されました。

議員の定数のあり方については、昨年3月に全議員の賛成で制定した「長岡京市議会基本条例」の理念を具体化していくために掲げた23個の議会改革検討項目のひとつ「議員定数のあり方と議員報酬について」の中で、議会運営委員会において具体的な論議を行ってきました。

しかしながら、委員会として1つの結論に集約することができず、各会派の意見を併記することで検討が完了となっていました。

私が幹事を務める会派「民主フォーラム」は、人口規模と産業構造で分類される他の類似団体との状況比較と、本市議会の委員会構成状況などから4名減の22人を提案していました。

今回提案された議案については、現時点でも会派としては議員定数は22人が適正なものと考えていますが、4名減へ向けた一里塚と判断し賛成しました。24人の定数は10月に行われる予定の次の市議会議員選挙から適用されることになります。

今後とも「誰もが住みつづけたくなる長岡京市」を目指して、民間議員出身の視点で議員活動を推進してまいりますので、引き続いてのご指導・ご支援をたまわりますようよろしくお願いいたします。

※23個の議会改革検討項目の検討状況はこちらをご覧ください↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000000627.html

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