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4月1日からの市役所組織改正について

2016年3月11日 金曜日

平成28年度は、長岡京市の新たなステージへのスタートの年と位置付けられています。

1つは、「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」を目指す「第4次総合計画第1期基本計画」がスタートする年。もう1つは、深刻な少子高齢化・人口減少を克服するための「長岡京市版総合戦略」が実質的にスタートする年です。

市民、団体、議員、職員との徹底した「対話」を重視し、市民ニーズに迅速・的確に対応する実効性と機能性の高い組織となるように4月1日から以下のように再編されます。

※組織改正の概要

・「対話推進部」を新設し、市長直轄的な組織として徹底した「対話」を重視し、まちづくりを進めます。

・「企画部」を「総合政策部」、「総務部」を「市民協働部」として再編し、計画に示す将来像の実践と、多様なパートーナーとの協働を進め、魅力あるまちづくりを進めます。

・「室」の新設により、組織横断的な各分野の重点課題に対応します。これにより「政策監」を組織名でなく、職名とします。

また、総合計画に定める15年後の将来を見据え、3つの戦略目標が立てられました。

1.「定住促進」-子育て支援の充実や安心・安全の確保により、“選ばれる街”としての魅力を高め、子育て世代を中心に長岡京市に暮らす人を増やします。

2.「交流の拡大」-市内の経済活動を活発化するため、観光で訪れる人や本市で働く人を増やすことに取り組みます。

3.「まちの新陳代謝の促進」-本市は高度経済成長期に急速に発展を遂げました。一気に整備された公共施設や住宅、事業所などの新陳代謝を促し、活性化を進めます。

組織改正の詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000005638.html

私も自身の政策の実現を通じて、来年度からスタートする「長岡京市第4次総合計画」が掲げる「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」を目指して、活動を推進してまいります。

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