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民間に任せていくべきものは民間に!

2007年3月27日 火曜日

3月議会の予算総括質疑において、長岡京市役所が行っている仕事のうち、法律で市役所がしなければならない仕事はどれぐらいあるのかという質問に対して、18%との答弁がありました。また、残りの82%のうち29%については、すでに民間委託や指定管理者制度などが導入されており、53%が市役所直営で行われていることが分かりました。

私はこれまで、税金を使って市役所が直営でしなければならない仕事と、民間に任せられる仕事を早急に区分し、民間に任せられるものは、民間に任せていかなければならないことを訴え続けてまいりました。

そして、12月に会派の民主フォーラムで策定したマニフェスト「みち」に、【事業仕分け】の実施を具体的な目標としてかかげました。

今後、第三者機関による【事業仕分け】を実施し、市役所直営で行われている44%の仕事に対して、そもそも市役所がするべき仕事なのか、するべき仕事であるならば、税金を使って市役所がするべきものなのか、民間に任せていくべきものなのかをきっちりと区分していかなければならないと考えます。

今後とも、目標の実現へ向けて活動をすすめてまいります。マニフェスト「みち」について、ご意見・ご感想など「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

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