日記帳

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「年金個人情報提供サービス」でのできごと

2007年8月13日 月曜日

私の妻の年金加入記録を社会保険庁のホームページで確認しようと思い、基礎年金番号・氏名・生年月日・住所などを入力して待つこと1カ月・・・(現在、多くの方がこのサービスに申し込まれているため、この程度は待たなければならない状況です)。

そしてやっと届いた「年金個人情報提供サービスお申し込みの審査結果について」を見てみますと、入力した住所が社会保険庁で保管しているデータと相違しているため、ユーザIDが発行できないとの通知が帰ってきました。

結婚後の数年間は、高槻市に住んでいたため住所変更の届けをしていなかったのかな?と年金手帳を確認すると、ちゃんと現住所で届け出を済ませていました。でも、よく見ると年金手帳に記載されている住所は「○丁目△番□-◇号」のような書式でした。

ホームページで申請時に入力した住所は、確かに記入例は「丁目・番地」となっていましたが、”年金手帳に記載の住所と一字一句間違えずに”などの説明がありませんでしたので、上記のように「○-△-□-◇」と日常的に使用しているハイフンで記入しましたが、これを誤りだと判断しているということなんでしょうね・・・。

社会保険庁から来た文書には、「入力内容に誤りがないかお確かめのうえ、再度申込みをお願いいたします。」とありましたので、「○丁目△番□-◇号」で再度申請しました。もし本当にこれが誤りの原因だとすれば、まさにお役所仕事の典型だと思いませんか?

また1カ月かかるかと思いますが、結果はこの日記帳で掲載したいと思います。

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