掲示板
長岡京市政や進藤ひろゆきからのお知らせなどを掲載しています。
ご意見やご連絡は、トップページ掲載のメールまでお願いします。
MOTO 2003年1月10日 金曜日
「ずっと住み続けたいまち」という政策実現には色々な条件があると思います。例えば30歳の人が「ずっと」と思うには、①自然環境②生活利便性③出産等の福祉環境④子育て環境・教育環境⑤就労環境(奥さん含む)⑥老後の福祉環境(バリアフリー化、介護等の環境など)・・・これらが満たされてこそ「ずっと」があると思います。街が栄えるには「住民」が不可欠ですし、その人には「ずっと」生活の根をおろして貰う事も大切だと思います。加えて、他の街からの転入を考えている人にこれらの「条件」をそれ以外の街と比較できる事も大切だと思います。 行政評価は、ある意味絶対的評価に加えて、相対的評価もあるべきだと思うのです。この比較値(ベンチマーキングと企業では呼んでいますが)によって、その街の行政もいい所に合わせる努力も引き出せるのではないでしょうか? こういった一つ一つを「超・具体的」にし、市民に見せて行くことこそ、開かれた市政だと思うのですが・・・。進藤さんは、具体的にどう考えられるか折を見て語っていってくださいね。!