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助役を委員長とする「水道原水検査結果の虚偽報告に関する調査委員会」がまとめた水道原水の水質データ改ざんに対する調査報告書が、８／１２(火)の「水道原水水質調査特別委員会」で提出されました。

報告書の内容はこちらです。（ＰＤＦ形式）↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Files/1/10011148/attach/houkoku1.pdf

報告書に書かれている再発防止策として、水道局だけでなく市全体の組織に、職員のコンプライアンス(法令遵守)を徹底するため「コンプライアンス条例」の制定が提言されています。

また先進自治体では既に行われていますが、職員さんに対して「どのようなことを誰が誰に言ったのか」を全面的に公開していく条例も必要ではないかと考えています。