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８／２５(月)から住民基本台帳ネットワークの二次稼動が始まりました。

具体的には、全国どこの市町村でも住民票の写しが取れる広域交付や、公的な身分証明書として使える住民基本台帳カード(写真ありタイプ)の発行が始まりました。

・住民票の広域交付

全国どこの市町村でも本人や世帯員の住民票の写しが取れるようになりましたが、本籍地の記載した住民票の写しの交付はできません。発行手数料はそれぞれの自治体で決められています。

・住民基本台帳カード

長岡京市の場合、カード発行手数料は１枚５００円(写真あり・なしどちらとも)で、写真ありタイプは身分証明書として銀行の口座開設などにも使えます。写真ありを希望される方は、たて4.5cm×よこ3.5cm程度の証明写真(６カ月以内に撮影、無帽、正面、無背景)が必要です。

カードの交付は、原則、後日交付となりますが、本人確認ができる運転免許証・パスポートなどを提示できる場合は即日交付もできます(ただし、多少時間がかかります)。本人であることを確認するため、本人での申請が必要です(１５歳未満の場合は法定代理人が申請)。

この住民基本台帳カードを持っていれば、転入転出手続きが簡素化されます。事前に郵送での転出届を行うことで、引越の手続きは引越し先での転入届だけで済みます。

申請・届出方法についてのお問合せは、下記「市民課整備係」まで
　TEL：955-9557　FAX：955-9626
　E-mail：shimin@city.nagaokakyo.kyoto.jp
　http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Files/1/16000023/html/zyukitop.htm