日記帳

８／１１(水)の夜に、京都府、京都市など１７団体から構成される”京の七夕実行委員会”の主催により、京都の新たな夏の風物詩として旧暦の七夕にあわせて行われた、「京の七夕」に行って写真を撮ってきましたのでご覧ください。

この「京の七夕」は、１９団体の後援、２団体の特別協力、１３団体の協力と寺院・神社・商店街や数多くの団体の協賛により、メイン会場として堀川会場と鴨川会場の２会場で行われていました。

■堀川会場

二条城ライトアップ、二条城メッセージ行灯↓

　

いのり星、光の友禅流し↓

　

光の天の川↓

“いのり星”は中にＬＥＤ（発行ダイオード）が内蔵されていて、幻想的な青い色で光る球体となっており、堀川上流から参加者が放流されたものです。

■鴨川会場

風鈴灯、七夕オブジェ↓

　

この２会場の他にも、市内のいたる所で協賛事業が行われ、和装の方への優待サービスもあったようです。

多くの人で賑わっており、”京都の新たな夏の風物詩”として定着して欲しいものだと感じました。