活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

草津と八日市の各市へ研修に行きました

2002年6月6日 木曜日

5/30(木)と31(金)にMCM(松下電器労働組合組織内議員団)京滋奈中部ブロックの研修として滋賀県の草津市と八日市市へ行ってきました。

■草津市では滋賀県の事業や施設を中心に視察させていただきました。

「滋賀県立テクノファクトリー」 独創的な技術を有する方に、新製品の試作や製造に係る技術の開発および改良を行うことを支援することにより、県内産業の振興を図ることを目的に整備された賃貸型の工場施設です。
 → http://www.pref.shiga.jp/f/shinsangyo/011106/guide.html

「ジョブステーション草津」 JR草津駅前のエルティ932の3階にあり、滋賀労働局(ハローワーク)と連携して県内の求職情報の提供や、パソコン等の講習会を開催しています。

「Biyo(琵琶湖・淀川水質浄化共同実験)センター」 河川や湖沼の水質を浄化する技術を得るための実験を行っており、国土交通省(当時は建設省)、滋賀県および水資源開発公団などの関係機関により琵琶湖に注ぐ葉山川の河口に設立された施設です。
 → http://www.byq.or.jp/f_about_byq.htm

■八日市市では下記の事項や施設について視察させていただきました。

「市町村合併について」 滋賀県内の各市町村では、市町村合併に関する議論が進んでいることを実感しました。八日市市もこの平成14年4月1日に法定協議会である東近江東部地域合併協議会が、蒲生町・日野町・永源寺町との1市3町で設置されました。

「河辺いきものの森」 八日市市建部北町につくられた15ヘクタールの面積をもつ施設です。子ども達に”人と自然”の関わりというものを知ってもらうために良いと思います。河辺いきものの森で活動している市民団体”遊林会”のHPをご紹介します。
 → http://www.bcap.co.jp/ikimono/yurin/intro/annai.html

各自治体の独自の取り組みが、”まち”の活性化を生み出すもとになります。これらで学んだことを長岡京市にもなんらかの形で活かしていきたいと思います。

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