活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

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2010年

朝の街頭活動を行いました。

2010年12月23日 木曜日

12/22(水)の7:35から8:00頃まで、JR長岡京駅東口にて少し雨がぱらつきましたが、朝の街頭活動を行いました。

今回の街頭活動は、12/14(火)に閉会した平成22年第5回議会定例会の報告と、会派のマニフェスト「みち2010」、そして、来年行われる長岡京市長選挙などについて話をさせていただきました。

街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

来年1月の予定につきましては、掲示板にお知らせします。

朝の街頭活動を行いました。

2010年12月16日 木曜日

12/15(水)の7:35から8:00頃まで、阪急長岡天神駅西口にて朝の街頭活動を行いました。

今回の街頭活動は、12/14(火)に閉会した平成22年第5回議会定例会の報告と、12/1(水)に発行した会派のマニフェスト「みち2010」などについて話をさせていただきました。

街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

竹林保全ボランティア活動を行いました。

2010年12月15日 水曜日

12/11(土)の午前中に奥海印寺鈴谷の竹林で、パナソニックグリーンボランティア倶楽部・パナソニック松愛会京都支部・パナソニック(株)セミコンダクター社・パナソニック半導体労働組合半導体支部などの方々と一緒に、第19回目の「長岡京市竹林保全ボランティア活動」を行いました。

この時期に行うボランティア活動は、恒例となっている毎年1月17日に神戸市で行われる「阪神淡路大震災1.17のつどい」に使われる”竹灯篭(とうろう)”用の竹を約300本ほど作らせていただきました。

 

参加いただいた方々と作業中の私です↑

平成23年の「阪神淡路大震災1.17のつどい」については、こちらをご覧ください↓
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/hanshinawaji/revival/hanshinawaji/index.html

参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、当日は近隣にお住まいの皆さま、私たちの活動に対してご理解ならびにご協力をいただきまして、ありがとうございました。

この竹林保全ボランティア活動は、私の環境政策「自然と共生できるくらし文化の創造」の実現へ向けての活動のひとつとして、これからも積極的に推進してまいります。

次回は来年の4月に開催する予定です。興味のある方、また参加をご希望の方は「進藤ひろゆき」まで連絡いただきますようお願いいたします。

美しい長岡京の自然を、子どもたちの世代へ残していくために自分たちでできることから始めてみませんか?

朝の街頭活動を行いました。

2010年12月9日 木曜日

12/8(水)の7:45から8:05頃まで、JR長岡京駅西口(都合により当初の東口を変更)にて朝の街頭活動を行いました。

今回の街頭活動は、会期中の平成22年第5回議会定例会の状況と、12/1(水)に発行した会派のマニフェスト「みち2010」などについて話をさせていただきました。

街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

一般質問を行いました。

2010年12月7日 火曜日

掲示板でお知らせしていた以下の内容で、12/3(金)に一般質問を行いました。

今回は、2項目について計4点の質問を行いました。

 1.ジェネリック医薬品について
 2.空き家バンクについて

議場にて↑

2の「空き家バンクについて」では、市外から長岡京市に移り住んでいただくことで、8万人にあと少しというところまで来ている人口増加による地域活性化や、空き家に人が住むことで景観や治安の悪化を抑制し、環境保全の面から既存住宅ストックを社会的資産として有効活用していくためにも、兵庫県三木市のような長岡京市版「空き家バンク制度」の創設について、本市においても検討を始めるべきではないかという質問をしました。

質問に対しては、「三木市の空き家バンク制度の事例についても、検索などにより趣旨等について十分理解しているが、本市では平成20年度に実施された住宅・土地統計調査結果では、5年前の調査結果と比較して、住宅総数が増えたにもかかわらず、空き家戸数・空き家率は減少している状況でもある。三木市の制度の目的は本市と少し異なる状況にあるが、長期間空き家状況に置くことは、景観上あるいは治安上好ましくないことは十分理解され、また、地域力を高め、地域の活性化を図る点からも、地域内で住民が減ることは、大きなマイナス要素になるため、本市の状況を踏まえ、提案を受けた内容を参考に、今後研究していきたい。」との主旨の答弁がありました。

今後、長岡京市にふさわしい空き家バンクの制度実現へ向けて、調査研究の状況を確認していきたいと考えます。

なお質問の全文は、このホームページの「議会報告」にアップしていますのでご覧ください。行政側の答弁も掲載した議会としての正式な議事録は、追って市のホームページに掲載されます。

長岡京市議会会議録検索システムはこちらです。↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/08000052.html

長岡京市政に関してどんなことでも結構ですので、ご意見・ご質問など、”進藤ひろゆき”までお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

会派で朝の街頭演説を行いました。

2010年12月3日 金曜日

会派「民主フォーラム」の5人と中小路健吾京都府議会議員で、12/1(水)と2(木)の7:30~8:30頃の間、今回会派で作成したマニフェスト”みち2010”の内容を主にした街頭演説をさせていただきました。

1(水)は阪急長岡天神駅西口、2(木)はJR長岡京駅西口で行いました。

 

阪急西口、JR西口↑

寒い中、通勤途上でマニフェストを受け取っていただいた方、また、励ましの声をかけていただいた方、本当にありがとうございました。私たちの会派「民主フォーラム」は、このマニフェストの実現へ向けて全力を注いでまいります。

そして、2日間街頭でお配りしたマニフェスト “みち2010” は、12/15(水)頃までに長岡京市内の皆さまのご自宅に配布させていただきます。ぜひご覧いただいて、ご意見、ご感想をお願いいたします。

乙訓消防組合議会 平成22年第4回定例会

2010年12月3日 金曜日

11/26(金)に行われた乙訓消防組合議会の平成22年第4回定例会に出席しました。

今回の定例会で審議された議案は、国の人事院勧告にともなって給与の減額を行う “乙訓消防組合職員消防職員の給与に関する条例等の一部改正” と、”平成22年度乙訓消防組合一般会計補正予算(第2号)について” の2議案で、2議案ともに可決されました。

また、議会終了後に議員懇談会が開かれ、耐震強度が不足しているために全面建替えとなった長岡京消防署の実施設計図の説明がありました。

※乙訓消防組合は、向日市・長岡京市・大山崎町の乙訓2市1町で構成する一部事務組合のひとつで、乙訓消防組合議会議員として長岡京市議会からは4名選出され、向日市議会からは3名、大山崎町からは2名の計10名の議員で構成されています。

乙訓消防組合消防本部のホームページ↓
http://www.otokuni119-kyoto.jp/

朝の街頭活動を行いました。

2010年11月25日 木曜日

11/24(水)の7:25から7:45頃まで、阪急長岡天神駅東口(都合により当初の西口を変更)にて朝の街頭活動を行いま/た。

今回の街頭活動は、10/17(日)の同日に行われた大山崎町長選挙と大山崎町議会議員選挙の話や、平成21年度の長岡京市決算状況、そして来年1月に行われる長岡京市長選挙の重要性などについて話をさせていただきました。

街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

次回の予定につきましては、掲示板にお知らせします。

長岡京市議会議員互助会研修会に出席しました。

2010年11月23日 火曜日

11/17(水)に行われた「長岡京市議会議員互助会研修会」に出席しました。

この研修会は例年1月下旬~2月初旬に行われていますが、現在長岡京市議会では議会基本条例の制定へ向けた検討を議会運営委員会が主となって進めていることから、今年度は開催を前倒しして、全国市議会議長会の法制参事 廣瀬和彦氏を講師にお招きし、「議会基本条例と議会改革」をテーマとして講演を聴かせていただきました。

議会基本条例は、11/10(水)現在で135議会が制定し(12都道府県・3政令市・76一般市・44町村)、この他にも長岡京市も含めて全国各地の議会で制定へ向けた取り組みが進められています。

今回の講演では、これまでに議会基本条例を制定してきた議会と未制定の議会の例をあげながら、制定へ向けた検討の中で議会改革を進めるために考慮すべき7つのポイントについて、分かりやすく教えていただきました。

その7つのポイントとして、

1.自由討議
2.反問権
3.文書質問
4.議会報告会
5.決算審議の活用
6.定数について
7.議員報酬・費用弁償

をあげられ、これから長岡京市議会においても条例の制定へ向けた取り組みを進めていく上で、しっかりとこれらのポイントについても論議をしていきたいと考えます。

この議会基本条例だけでなく市政に関してなんでも結構ですので「進藤ひろゆき」へご意見やご質問をいただきますよう、よろしくお願いします。

PCMの国内研修に参加しました。

2010年11月23日 火曜日

11/15(月)と16(火)に行われたPCM(パナソニックグループ労働組合連合会組織内議員団)の国内研修に参加し、岡山県岡山市において「政令指定都市誕生一年を迎えて」と「(仮称)岡山総合医療センター構想・岡山ER」および「岡山市デジタルミュージアム」について、研修させていただきました。

■「政令指定都市誕生一年を迎えて」について

岡山市は平成16年3月に旧岡山市・旧御津町・旧灘崎町による岡山県南政令市構想合併協議会を立ち上げて以来、政令市移行へ向けた取り組みを進め、平成21年4月1日に国内で18番目となる政令指定都市へ移行され、4区の行政区を設置しました。

平成17年度の国勢調査では人口696,172人、面積789.91平方キロの市になりました。平成22年度の国勢調査が行われていますが、人口は70万人を越えると見込まれています。政令指定都市移行にともなう影響額としては、平成21年度決算値ベースで、歳入176億円増、歳出132億円増となり、歳入-歳出では44億円の増でした。

政令市となったことで、直接国とのやりとりが必要となったことなど、職員さんの資質向上にも役立ったと考えているとの話でした。

■「(仮称)岡山総合医療センター構想・岡山ER」について

「(仮称)岡山総合医療センター構想」は、現在ある岡山市立市民病院の建て替え問題を契機に検討されて構想がまとめられたもので、平成27年度からの開院を目指して策定されたものです。

岡山市は、この「(仮称)岡山総合医療センター」により、最適な地域医療体制の構築などを進めて、市民の安全と安心を支え、さらに、岡山市が中四国の広域圏の人々の幸せに貢献する総合福祉の拠点施設となることを目指しており、この目標を実現するため、平成21年3月には岡山大学と保健医療連携に関する協定を締結し、相互の資源を有効に活用して、全国に類例のない強固な連携のもとで協力することとされています。

この構想は、救急医療(岡山ER)と保険・医療・福祉連携機能を重点分野としており、岡山ERは24時間365日すべての症状の患者を受け入れて、ER型救急医が初期診療を行い、各医療機関との地域医療ネットワークを構築することで、必要に応じて専門医療部門に引き継ぐER型救急システムを取り入れたもので、岡山大学と共同して構築し、市民が安心できる救急医療を提供するものです。

また、保険・医療・福祉の連携については、予防、診療から介護まで切れ目のないサービスを受けられる仕組みづくりを推進し、市民が安心していきいきと暮らせる岡山型福祉の実現を目指しています。そのため、総合相談・情報提供にいつでも対応できるよう、専門的知識を有する案内(コンシュルジュ)を365日配置する計画となっています。

建設予定の場所は現在の市民病院からは西へ約2.5km離れたJR西日本山陽本線の北長瀬駅駅前となりますが、早期の開院が待たれる施設だと思います。

■「岡山市デジタルミュージアム」について

最後に、JR岡山駅前にある人とまちの博物館「岡山市デジタルミュージアム」を現地視察させていただきました。

この日は常設の展示に加えて、ちょうどこの日から始まった「池田家文庫絵図展 絵図にみる中国四国地方の城下町」も行われており、歴史好きな私にとってはとても興味ある展示内容でした。

今回の研修では多くのことを学ばせていただき、またPCM各議員が所属する自治体の諸課題について意見交換をすることができました。
政令市での取り組みを、そっくりそのまま長岡京市で実行していくことは困難ですが、その考え方などを今後の活動にも活かしてまいります。

御本宮のある展望台からの讃岐富士(飯野山)↑

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