活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

MCM国内研修に行ってきました。

2002年11月19日 火曜日

11/12(火)、13(水)にMCM(松下電器労組組織内議員団会議)の国内研修に行ってきました。

12日は、香川県の金刀比羅宮(785段の階段を登った本殿)にて、心願成就(必勝祈願)と家内安全などをご祈祷してもらいました。

 

その後、愛媛県西条市に移動し、「アクアトピア事業」について見学させていただきました。「アクアトピア(親水都市)」とは昭和59年度に創設され、住民と清らかな水との結びつきを深めることを目標とした都市づくり運動を“カムバック・アクアトピア構想”と名づけ、この構想に基づき下水道事業を実施する都市のことを言います。

西条市は昭和60年5月に「アクアトピア」の指定を受け、昭和61年から4年間の事業で2.4kmにわたり、自然石による護岸改修や水辺の緑化などの整備を行いました。また、源氏ボタルの幼虫・成虫を放流し、ホタルが生育しやすい水辺空間として「ほたるの里」もつくられています。

 

13日は、MCMの京滋奈中部ブロックの議員達で、瀬戸内しまなみ海道の「来島(くるしま)海峡大橋」をサイクリングで往復し、日頃の運動不足を解消し汗を流しながら議員皆で交流を深めました(特に帰りは逆風で良い運動になりました)。この来島海峡大橋は自動車だけでなく、徒歩や自転車でも渡れるため、橋から眺める来島海峡の風景は圧巻です。

 

この研修で、各議員が所属する自治体での市町村合併についての状況についても確認することができました。本格的な地方分権へ向け、長岡京市でも向日市・大山崎町との2市1町合併についての議論が必要です。

市町村合併に関してのご意見、ご質問などお待ちしております。

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