活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

議会運営委員会の行政視察に行ってきました。

2009年7月31日 金曜日

7/22(水)と23(木)に、議会運営委員会で石川県白山市と富山県高岡市へ行政視察に行ってきました。

■7/22(水) 石川県白山市

・「議会運営」について

白山市は平成17年2月に1市2町5村の合併により誕生し、平成21年4月1日現在で、人口11万3千人、面積755.17平方kmの広さで石川県都である金沢市の南西部に位置する市です。

白山市議会では、予算審査は3月議会において所管の常任委員会に分割付託されて会期中に審議され、議会最終日に委員会での審議結果が委員長報告されて、その後採決されます。

一方、長岡京市議会では、予算審査は常任委員会への付託ではなく、議員全員が委員となる予算審査特別委員会が設置され、常任委員会が所管する内容毎に分科会を設置し、そこで審議を行い、3月議会の最終日に採決を行っています。

白山市の決算審査については、9月議会において決算審査特別委員会が設置され、決算議案は委員会付託の後、閉会中の継続審査とされて11月に決算審査特別委員会が開催されて審議され、12月議会の最終日に特別委員会での審議結果を委員長報告し採決されています。

長岡京市においても従来は、9月議会後に閉会中の継続審査として、同じように11月に決算審査特別委員会を開催し審議していましたが、翌年度の予算編成に反映させるために(各部局からの予算要求は前年の10月から行われます)、審議を前倒しして、現在では9月議会中に採決まで行うように、平成15年(平成14年度決算分)から変更しています。

その他に、白山市議会では、特別委員会の中に議会改革特別委員会と自治基本条例特別委員会を平成21年6月に設置され、それぞれについて調査研究を進められている状況です。

■7/23(木) 富山県高岡市

・「議会運営」について

高岡市は平成17年11月に1市1町が合併して誕生し、平成21年3月末現在で、人口17万9千人、面積209.38平方kmの広さで富山県西部に位置する市で、今年の平成21年は前田利長が1609年に築城により開町してから400年という節目にあたる年となっています。

高岡市議会での特徴的なところは、まず4つある常任委員会が、閉会中においても原則として毎月1回現地視察を含めて開催され、所管事務について調査をされているところです。

高岡市においても白山市と同じく、予算審査は3月議会において所管の常任委員会に分割付託されて会期中に審議され、決算審査については、9月議会において決算審査特別委員会が設置され、閉会中の継続審査とされて11月に決算審査特別委員会が開催されて審議され、こちらでは12月議会の開会日に特別委員会での審議結果を委員長報告した後、採決されています。

また、たかおか市議会だよりを拝見しますと、議会の代表質問や個別質問(長岡京市議会での一般質問)の記事は会派と個人名と顔写真が掲載されています。

長岡京市議会の議会だよりでは、現在、一般質問の記事掲載は会派名のみの記載となっています。より分かりやすい議会だよりとなるよう、改善を求めていきたいと考えます。

今回は、白山市議会と高岡市議会の議会運営について、多くのことを学ばせていただきました。議会運営は各議会ごとに特色があって、かなり違っており、それぞれの議会の歴史や考え方を知ることができ、長岡京市議会のこれからの運営について参考となるものでした。

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