活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

文教厚生常任委員会の視察に行ってきました。

2013年6月5日 水曜日

5/27(月)と28(火)の日程で文教厚生常任委員会の行政視察に、神奈川県藤沢市と東京都練馬区へ行ってきました。

■5/27(月) 神奈川県藤沢市

~電気自動車の急速充電設備について

藤沢市では、地球温暖化対策事業のひとつとして電気自動車の普及促進・公用車への導入(現在7台)に取り組まれており、これまで電気自動車導入補助金、電気自動車の軽自動車税の免除、電気自動車の公共駐車場料金の免除を実施し、平成22年1月には市役所本庁舎敷地内に急速充電器を1台設置されました。

 

設置された急速充電器は最大出力50kWのもので、30分で80%程度の充電が可能となっており、1回の充電の電気料は約100円でした。
利用については現在は無料(受益者負担の観点から課金について検討中)で、セルフサービスで365日24時間いつでも可能としており、導入直後の平成22年度は年間のべ282回の利用でしたが、平成24年度は年間のべ1,930回の利用となっています。

また、藤沢市では地球温暖化対策事業として他にも、住宅用太陽光発電システム設置費補助、公共施設の省エネ・自然エネルギー導入、家庭用燃料電池システム設置費補助、地球温暖化対策啓発事業として「ふじさわ環境フェア」の開催、環境モニター制度の実施、環境ポータルサイト「ふじさわエコ日和」運営など、多くの環境施策に取り組まれています。

長岡京市においても、今年度電気自動車の急速充電器が1台、市役所に設置されることになっており、運営方法や受益者負担をどう考えるかなど参考となった視察でした。

■5/28(火) 東京都練馬区

~中学校給食(親子調理方式)について

練馬区では、学校給食については昭和55年度までは自校調理方式と学校給食センター方式を採用していましたが、昭和56年度に中学校が2校隣接して建設された際に、両校が埼玉県との都県堺に位置し、学校給食センターから離れていたことから、区内で初めて親子調理方式が導入されました。

以降、昭和62~63年度に8校で親子調理方式を導入し、平成15年度までは導入校10校で推移してきましたが、平成13~22年度を計画期間とする練馬区長期総合計画で「きめ細やかな給食と給食指導の充実を図る観点から学校給食センター調理校の学校給食を自校調理方式に改める」方針に基づき、現在では学校給食センターは廃止され、自校調理方式77校、親子調理方式22校という状況になって
います。

親子調理方式の成果については、栄養士の連携強化、人材の効率的な運用、小中学校の一貫したアレルギー対応、経費の縮減をあげられていますが、課題として、給食の献立に関する課題(品数やメニューの制約など)、アレルギー対応に関する課題(事故防止のための細心な注意など)、配送時間が長く温度管理の難しさなどをあげられ、最終的には「食育」の観点からも親子調理方式は解消し、自校調理方式へ全て移行していきたいとのお話でした。

長岡京市では現在中学校給食は実施していませんが、保護者の方々から導入の要望は多くあり、各調理方式について聴かせていただくくことができ、参考となった視察でした。

今回の視察で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市政に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。

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