活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

「長岡京市防災訓練」に出席しました。

2014年9月22日 月曜日

9/21(日)は神足区民運動会の開会式の後、長岡第九小学校で行われた長岡京市主催、乙訓消防組合共催の「平成26年度 長岡京市防災訓練」に出席しました。

当日は、勝竜寺、久貝、開本、城の里、南浦の各自主防災会、長岡京市防災会議、長岡京市教育委員会、長岡京市消防団、長岡京市水防団、陸上自衛隊第7普通科連隊、京都府向日町警察署、京都府乙訓土木事務所など多くの団体が参加されました。

訓練は、大雨が断続的に降り続いている中、7時45分ごろに有馬-高槻断層を震源とするマグニチュード7.2の直下型地震が発生し、市東部地域では震度6強を記録したとの想定で、住民の皆さんの避難訓練から始まりました。

第1部の住民参加型訓練では、可搬式ポンプ放水訓練・バケツリレー・水防訓練・応急手当訓練・災害用マンホールトイレ設置訓練が行われました。

バケツリレー、水防訓練↓

 

マンホールトイレ↓

そして、第2部の防災体験型訓練では、グラウンドでの車両展示や参加された皆さんがグラウンドで行われた可搬式ポンプ放水体験、濃煙体験、水消火器体験、地震体験、応急処置体験などを体験し、体育館での婦人防火クラブ、民生児童委員協議会、自衛隊などのブースを回って、いろいろな体験をされていました。

車両展示、濃煙体験↓

 

第3部の災害対応展示訓練では、乙訓消防組合、陸上自衛隊、乙訓医師会により、土石流に巻き込まれた走行中の車両2台に閉じ込められた負傷者の救助訓練が行われました。

訓練の様子↓

 

発生の確率が高くなってきている南海・東南海地震や大雨による川の氾濫や土砂災害などの自然災害に備えて、このような防災訓練へ家族で参加し、災害が発生した場合の家族間での連絡手段などについて、ぜひ話し合っておいてください。

長岡京市ホームページの防災・防犯のページはこちら↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/category/1-1-0-0-0.html

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