活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

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2005年

入学式に出席しました。

2005年4月11日 月曜日

4/7(木)に行われた「平成17年度・第27回長岡第九小学校入学式」と、4/8(金)に行われた「平成17年度・第30回長岡第三中学校入学式」に出席しました。

第九小学校では77名、第三中学校では175名の新入生が、新しい学校の門をくぐり、それぞれ新しい学校生活を送ることになりました。

新入生の皆さん、不安なことがいろいろとあるかもしれませんが、早く新しい環境に慣れ、新しい友だちをたくさんつくって、楽しい学校生活を送ってください。「ご入学おめでとうございます!」

街頭演説を行いました。

2005年4月9日 土曜日

4/7(木)の7:50から8:10頃までJR長岡京駅西口で、また4/8(金)の7:45から8:05頃まで阪急長岡天神駅西口(当初予定の東口から西口に変更させていただきました)にて、朝の街頭演説を行いました。

今回は、「長岡京市平成17年度予算」「人事評価制度」について私の想いをお話をさせていただきました。

演説中にご声援いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の予定につきましては、このHP掲示板にてお知らせします。

長岡第九小学校の卒業証書授与式に出席しました。

2005年3月21日 月曜日

3/18(金)に行われた平成16年度 長岡第九小学校 第26回卒業証書授与式に出席しました。当日は58名が卒業証書を授与され、学び舎を巣立っていきました。

卒業生たちは、一人ひとり卒業証書を授与された後、自分の将来の夢を大きな声で発表してくれました。
卒業生のみなさん、壇上で発表した自分の夢の実現へ向けて頑張ろう!

長岡第三中学校の卒業証書授与式に出席しました。

2005年3月18日 金曜日

3/15(火)に行われた平成16年度 長岡第三中学校 第28回卒業証書授与式に出席しました。当日は180名が卒業証書を授与され、学び舎を巣立っていきました。

進学する人、社会へ出る人、これから困難な場面に立ち向かうこともあるかと思いますが、困ったときにはひとりで悩まずに、家族や友達に相談して、前向きにくじけることなく課題に取り組むようにしてください。そして、それぞれの目標達成へ向けて頑張ってください。

乙訓2市1町総合消防訓練

2005年3月11日 金曜日

3/6(日)に大山崎町下植野北細池にあるダイハツ工業(株)京都工場にて行われた、乙訓2市1町総合消防訓練に行ってきました。

乙訓消防組合職員70名と大山崎町消防団員30名、向日市消防団10名、長岡京市消防団10名の計120名と、消防車12台が出動する大規模な消防訓練でした。

 

皆さま、火の元には十分な注意を払いましょう。

「長岡京市民懇杯 パナサッカー3年生大会」を開催しました。

2005年3月10日 木曜日

2/27(日)に、私が代表幹事をさせていただいている長岡京市民懇話会(※)の主催で、子どもたちがいきいきと成長できる環境の場のひとつとして、「長岡京市民懇杯 第1回 パナサッカー3年生大会」が松下電器産業(株)半導体社のグラウンドで開催しました。

当日は市内のサッカーチーム3団体から合計8チームのご参加をいただき、小学3年生を主体とする選手に日頃の練習の成果を発揮してもらいました。

 

↑参加してくれた選手たち/1位決定戦の試合から

参加していただいた小学生選手の皆さん、そしてご協力いただいたサッカーチーム関係者の方々、ありがとうございました。これからも継続して開催をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、松下電器産業労働組合の組織内議員が選出されている自治体を中心に、松下電器労働組合が組織する「市民懇話会」のひとつです。

JR長岡京駅西口再開発の状況を現地視察しました。

2005年3月8日 火曜日

2/21(月)に議員全員協議会が開かれ、長岡京駅西口地区市街地再開発事業の進捗状況についての現地視察がありました。

当日は住宅南棟屋上からの現地確認、および公共公益棟(バンビオ1番館)各階の主な部屋と商業棟(バンビオ2番館)1階の食品スーパーの建設進捗状況について確認してきました。

 
↑住宅南棟屋上から西山を望む/住宅南棟屋上からの広場公園と公共公益棟

 
↑住宅南棟20階からの商業棟/公共公益棟内のメインホールの中(竹です)

 
↑公共公益棟内のオストメイト完備トイレ/商業棟1階の食品スーパー内装工事状況

工事の竣工式は4/19(火)に行われ、駅前保育施設やフィットネス、食品スーパーなど各テナントは順次4月中旬からオープンします。

公共公益棟の総合交流センター(メインホール・会議室・交流室・学習室・食工房など)は、4月中旬から施設予約を受け付け、5月中旬からの使用開始となる予定です。

なお「まちびらき」は、広場公園の完成を待って6月に行われる計画です。また、住宅北棟は現在2階部分の基礎工事中で完成は来年1月末の予定です。

JR長岡京駅西口再開発の関連についてご質問などありましたら「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

3月定例議会で一般質問を行いました。

2005年3月3日 木曜日

掲示板でお知らせしておりました下記内容について、3/1(火)に一般質問を行いました。

 1.平成17年度予算編成について
 2.これからの予算編成について
 3.防災体制について

今回の質問では、「減量経営」から「政策経営」への転換の道筋はつけられたのか、また、これからの予算編成のあり方についての2つの提案、および災害発生時に市民への避難情報やリアルタイムの災害情報をどのように伝達していくかの検討状況について質問しました。

詳しくは、質問の全文を議会報告にアップしていますのでご覧ください。

長岡京市政に関してどんなことでも結構ですので、ご意見・ご質問などございましたら、進藤ひろゆきまでお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

会派での研修視察に行ってきました。

2005年2月24日 木曜日

2/14(月)~16(水)に会派(フォーラム21)の研修視察に行ってきました。

2/14(月) 岡山県倉敷市
 ・「公共工事の成績評定を公表」について
 ・「政策審議監の設置」について
2/15(火) 福岡県福岡市
 ・「校区分権へ担当職」について
 ・「三セク監視条例」について
2/16(水) 熊本県熊本市
 ・「政策的予算に枠配分方式」について
 ・「地下水入りペットボトル製造」について

以上の内容について、他市に先駆けて施策を実行している市を訪れ、取り組むまでの経過や得られた成果および今後の課題などを中心に勉強させていただきました。

熊本市では、研修させていただいた「政策的予算に枠配分方式」に加えて、予算執行時に当初予算額から自発的な取り組みによって事業に必要な経費を節減した場合、次年度にその節減額をその部署に(その年度に限って)追加配分され、その節減額を原則的に自由に使える「自主節減推進予算制度」を導入されていました。

この「自主節減推進予算制度」は、いわゆる「使いきり予算」の慣行の改善と職員の経費削減意識の誘発を目的として導入され、平成16年度の当初予算比で10事業に対し、9.7%を節減することができ、節減した額は平成17年度にそれぞれの部署に追加配分され、職員の研修費用や保管庫の設置、情報パンフレットの発行などに使われるようです。

また、熊本市では予算の編成過程の透明性を高めるために、事業の予算要求額と最終の査定額をホームページで市民に公開もしています。市民との「協働」を進めていくためにも見習うべき取り組みだと感じました。

これらの研修で学んだことを、これからの長岡京市政に反映させてまいります! 市政に関してご意見・ご質問がありましたら「進藤ひろゆき」までよろしくお願いいたします。

「乙訓地域のあり方を考えるシンポジウム」に出席しました。

2005年2月22日 火曜日

2/11(金)に中央公民館3階の市民ホールにて行われた、乙訓市町会、乙訓市町議会議長会、京都南部地域行政改革推進会議乙訓地域分科会の主催による「乙訓地域のあり方を考えるシンポジウム」に出席しました。

同志社大学大学院教授の新川達郎氏による「これからのまちづくりと市町村合併」の基調講演の後、新川氏をコーディネーター、乙訓地域の各種団体と行政代表の5名をパネラーとするディスカッション「これからの乙訓を考える」が行われました。

パネラーは、
 高井保治氏(乙訓商工・観光協議会会長)
 波夛野賢氏((社)乙訓青年会議所理事長)
 長谷川勤氏(乙訓地方農業委員会協議会代表)
 村本茂子氏(大山崎町女性ネットワーク推進会議代表)
 河原﨑進氏(乙訓市町会会長(行政代表・大山崎町長))
の5名でした。

現在2,800近くある市町村がこのまま市町村合併が進行していくと、平成17年度末には1,800~1,900の市町村数になっていきます。

「単に財政危機だけを回避するための合併ではなく、これからのまちづくりをどうしていくのか」、「市町村合併は『まちづくり』の手段の一つであり、将来の都市像・地域像を実現していくための手段であることを認識しておかなければならない」ことなどを基調講演の中で新川氏が言っておられました。

乙訓地域においても将来どのようなまちにしていくのか、このシンポジウムに出席して、「その手段としての合併」について私たち住民が考えていかなければならないと思いました。

乙訓2市1町の合併について、ご意見がありましたら「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

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