活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

活動記録のトップへ戻る

2018年

「長岡第二中学校給食試食会」に参加しました。(7/31)

2018年8月6日 月曜日

夏休み明けの2学期から、いよいよ長岡第二中学校で中学校給食がスタートします。
そこで、7/31(火)に長岡第二中学校にて開催された「給食試食会」に参加しました。

当日のメニューは、ごはん、魚フライ(カクテルソース)、フレンチサラダ、みそ汁、冷凍みかんの5品で、とても美味しくいただきました。

<中学校給食試食>
<陶器の食器の裏に市章>



残る3つの中学校の給食についても、スケジュール通りの開始を目指して、現在準備が進められているところです。

朝の街頭活動を行いました。(7/31)

2018年8月6日 月曜日

7/31(火)の7:30から8:30まで、阪急長岡天神駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員、会派「輝」の綿谷正已議員、そして泉ケンタ後援会のボランティアの皆さんと一緒に、朝の街頭活動を行いました。

<阪急長岡天神駅西口>

街頭では、泉衆議院議員から国政報告をさせていただき、私たちは、機関誌を通勤される皆さまに配らせていただきました。

活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、お願いいたします。

「若葉カップ」の開会式に出席しました。(7/27)

2018年8月1日 水曜日

7/27(金)に西山公園体育館で行われた、「第34回若葉カップ全国小学生バドミントン大会」の開会式に出席しました。
開会式には、長岡京ガラシャ祭のマスコットキャラクター「お玉ちゃん」も昨年と同様に選手の応援に来てくれていました。

<開会式>

今回の大会は、男子の部48チーム(35都府県)と、女子の部48チーム(40都道府県)が、30(月)までの4日間にわたる熱戦をくりひろげ、男子の部では「Dream.Jr」(福井県)、女子の部では「小平ジュニア」(東京都)が優勝されました。
地元の長岡京市バドミントンスポーツ少年団チームは、男子・女子ともに3位でした。

優勝チームの皆さん、おめでとうございました!

第34回若葉カップ全国小学生バドミントン大会の詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.syoubad.jp/taikai/wakaba/wakaba34/34home.html

建設水道常任委員会の視察に行ってきました。(7/19・20)

2018年8月1日 水曜日

7/19(木)と20(金)の日程で、福岡県大牟田市と福岡県大宰府市へ建設水道常任委員会の行政視察へ行ってきました。

■7/19(木) 福岡県大牟田市

~熊本県荒尾市との水道施設の共同設置とDBO方式の活用について

大牟田市と荒尾市の2市は、三池炭鉱とともに栄え、経済・生活圏を共有している地域で、市の水道事業(市水)にさきがけて炭鉱専用水道(社水)が明治時代から給水を開始していましたが、行政運営上様々な不均衡が発生してきたことや、平成9年3月に三池炭鉱が閉山したことなどから、両市の懸案課題として市水への統合(水道一元化)が必要となってきました。

しかしながら、水道の一元化を推進するためには、新たな水源の確保が必要となり、国や県との調整により熊本県有明工業用水の余剰水を活用することで新規水源の確保をはたし、国内ではめずらしい県をまたぐ共同での新規浄水場建設を決められ、平成24年4月1日から「ありあけ浄水場」として給水を開始されました。

<ありあけ浄水場>
<膜ろ過装置>



浄水場の建設と運営については、両市ともにこれまでに浄水場を持っていなかったために、建設・維持管理に関する知識の蓄積がないこと、浄水場に関する民間の技術力、ノウハウを活用し、長期にわたって水道事業を安定的かつ効率的に実施していくために、PFI手法を含めたPPP(官民パートナーシップ)の導入の検討をなされました。

検討の結果、PFI法に準拠したDBO(Design Build Operate)方式を採用され、設計・建設期間を3年、維持管理期間を15年間とし、総合評価一般競争入札方式での事業発注を平成20年10月に行われ、メタウォーター・大日本土木特定建設工事共同企業体が建設工事を請け負われ(整備期間:平成21年6月6日~平成24年3月31日)、4社で構成される有明ウォーターマネジメント(株)が平成24年4月1日から15年間の期間で、維持管理業務を委託されて現在にいたっています。

これらの取り組みにより、「広域連携」と「官民連携」で大きくコスト縮減が出来たこと、同時に両市ともに事業推進における信頼できるパートナーを得ることが出来たこと、また、共同施設としたことで水の相互融通が可能となり、事故や渇水などにおける危機管理対策の強化が図れたことなどを成果としてあげられていました。

今回勉強させていただいた大牟田市と荒尾市の先進的な取り組みは、今後の長岡京市を含む乙訓地域での水道事業のあり方について、おおいに参考となるものでした。

■7/20(金) 福岡県大宰府市

~景観施策について

太宰府市では、百年後も「古都大宰府の風景」が映えるまちを景観まちづくりの将来像とする「太宰府市景観計画」と、この「太宰府市景観計画」と「大宰府市民遺産活用推進計画」、「大宰府市歴史的風致維持向上計画」の3つの計画を動かしていくために、”大宰府の景観と市民遺産を守り育てる条例”で位置づけられた「景観・市民遺産会議」について、学ばせていただきました。

市役所で話を聴かせていただいた後は、大宰府天満宮参道景観保全地区である天満宮参道を歩かせていただき、景観育成基準(地区を5つのゾーンに区分し、ゾーンごとに建築物等の形態意匠や外観・緑化、特定照明などに関する基準)の実例を見させていただきました。

<太宰府市役所玄関>
<大宰府天満宮参道>



長岡京市では、長岡京市景観計画の変更(素案)についてのパブリックコメントを、8/24(金)まで受け付けているところですが、将来的な景観のあり方について、おおいに参考となるものでした。

今回の行政視察で実際に見て聞いて学んだことを長岡京市政に活かして、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざして、これからも頑張ってまいります。

「長岡京市社会福祉大会」に出席しました。(7/18)

2018年7月25日 水曜日

7/18(水)の午後からは、午前中の「主権者教育出前授業」の後、長岡京市と社会福祉法人長岡京市社会福祉協議会の主催で、長岡京市立中央公民館3階の市民ホールにて行われた「平成30年度 第46回長岡京市社会福祉大会」に出席しました。

<中小路市長のあいさつ>

第一部の表彰式では、ボランティア功労者として1団体、自立更正者として1名、自立支援・社会参加促進功労者として1名と1団体の方々に「きりしま賞」、16名の方々に「社会福祉事業功労者 市長感謝状」、そして福祉事業へ寄付をされた2団体に「社会福祉協議会 会長感謝状」が、それぞれ贈呈されました。

第二部では、「人生100年時代とごちゃまぜ社会」をテーマに、講師に社会福祉法人 佛子園 理事長の雄谷良成さんをお招きして、記念講演が行われました。

「きりしま賞」を受賞、また感謝状を贈呈された皆さま、おめでとうございました。



※きりしま賞とは、心身の障がいを克服し、立派に自立更生されている方、ならびに高齢者・障がい者・児童の更生援護にご尽力された団体や個人に贈られる賞です。

「主権者教育出前授業」を行いました。(7/18)

2018年7月25日 水曜日

7/18(水)の午前中に、長岡京市議会主催で京都府立西乙訓高等学校のご協力をいただき、3年生の文系3組と4組のクラスを対象に「主権者教育出前事業」を行いました。

当日の出前授業の前に2コマの授業の中で事前学習を行っていただき、広報長岡京4月15日号を用いて市の事業を学び、まず一人で、これからのまちづくりについて必要だと思う事業を考え、その後グループで話し合って当日の出前授業で発表するための案をまとめてもらいました。

<会場の飛天ホール>

当日は、計7班から自分たちが思う長岡京市のまちづくりに必要なものを、それぞれの班から主張を交えて順番に発表いただきました。発表の後は、出席した議員が7つの班に2~3人にそれぞれ分かれて、発表内容についての意見交換など行いました。

短い時間での意見交換でしたが、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。継続しての開催をぜひ検討していきたいと考えます。

「平和を考える市民フォーラム’18」に出席しました。(7/14)

2018年7月24日 火曜日

7/14(土)に行われた「平和を考える市民フォーラム’18」に出席しました。

当日は、第1部の献花式として、9:00からJR長岡京駅東口にある平和記念碑への献花、9:40からは長岡天満宮境内にある戦没者追悼の碑への献花がそれぞれ行われた後、第2部として、12:30から中央公民館3F市民ホールで式典が行われました。

式典では、長岡中学校吹奏楽部によるオープニング演奏、「平和の日」紹介と黙とう、市長挨拶と来賓挨拶の後、蓮池薫さんの講演会「夢と絆」が行われ、多くの方々が参加されました。

<戦没者追悼の碑への献花>
<式典での中小路市長挨拶>



また、式典では「長岡京市バーチャル平和祈念館」のオープニングPRも行われました。

この「長岡京市バーチャル平和祈念館」は、戦争終結から70年以上が経過し、戦争体験者の減少や失われつつある戦争に関する資料などをインターネット上で戦争に関する体験記や資料、平和教材を閲覧できるようにすることにより、戦時中の記録を未来の平和のために伝えることを目的として、長岡京市のホームページ内に開設されたものです。

「長岡京市バーチャル平和祈念館」はこちら↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/category/13-0-0-0-0.html

「平和の日」を契機に、ぜひ「平和」について、ご家族で話し合っていただければと思います。

※昭和20年7月19日に、当時の新神足村で空襲を受け、尊い1名の犠牲を出しました。長岡京市では、平和の尊さを後世に伝えるため、7月19日を「平和の日」と定めて、毎年「平和の日」に近い日に「平和を考える市民フォーラム」を開催しています。

乙訓消防組合議会の行政視察に行ってきました。(7/11・12)

2018年7月23日 月曜日

7/11(水)と12(木)に乙訓消防組合議会の行政視察として、静岡県地震防災センターと静岡県静岡市消防局に行かせていただきました。

■7/11(水) 静岡県地震防災センター

静岡県地震防災センターは、平常時は地震防災に関する知識と対策について県民への啓発、自主防災活動の活性化の支援、県・市町・防災関係機関等の職員に対する研修、地震対策資料の収集と県民への情報発信、災害時には県災害対策本部の後方支援基地(宿泊施設として)を設置目的として、平成元年4月20日に開館されました(ただし、現在では静岡県庁別館の竣工にともなって、後方支援基地としての機能は使われていません)。

<エントランスの津波想定&断層位置地図>

平成15年1月14日には、津波コーナーの映像装置の新設、3次元の地震体験への改装、住宅の耐震補強工法や防災ベッドなどの展示コーナーの新設、第3次被害想定の映像情報の充実、GISを活用したホームページの充実、蔵書データベースの更新などによるリニューアルオープンもなされ、以降は様々な施設の充実を図られて現在に至っていますが、老朽化にともない平成31年1月からは全館リニューアル工事を予定されています。

平成元年度のオープンから平成22年度までは、ほぼ年間40万人の利用者数でしたが、平成23年3月11日の東日本大震災発生直後の平成23年度は倍増し、80万人の利用者となりましたが、現在では約40万人となっていました。



これら施設の概要説明をいただいた後は、館内の見学をさせていただきました。

<TSUNAMIシアター>
<地震体験コーナー>



今回視察させていただいた静岡県地震防災センターは、自分の命を守るために、自分が今住んでいる所の地形や地質、被害想定、防災施設などを知っておかなければならない重要性を学ばせてくれるもので、かなり充実した展示内容となっていると感じました。

■7/12(木) 静岡市消防局

静岡地域消防救急広域化は、島田市、牧之原市、吉田町および川根本町の2市2町から静岡市が「消防事務の委託」を受ける形式で一元化され、平成28年4月1日から静岡市消防局が3市2町の管轄となりました。

広域化後の管轄人口は、3市2町の885,735人で、1,039人の消防職員定数となっています(平成30年4月1日現在)。

広域化の効果としては、災害出動の面では、現場への到着時間短縮・部隊の増強による現場活動の充実と強化・特殊部隊(航空隊・水難・山岳救助隊・特殊車両等)の出動・従前の管轄区域を越えた柔軟な出動などがあげられ、消防署体制の強化の面では、本部統合による現場要員の拡充・職員の専任化・消防車両等の柔軟な運用などがあげられ、また大規模災害への対応が強化されたこともあげられていました。

概要説明をいただいた後は、消防局内の見学をさせていただきました。

<警防本部室>
<警防本部室の災害状況マップ>



今回の行政視察では、6/18(月)に大阪府北部で発生した地震の経験も踏まえ、発生確率が高くなった南海・東南海地震に備えて、乙訓市町民の皆さんの防災意識をより高めていく必要性を感じました。

学ばせていただいたことを、乙訓消防組合議会での活動に活かしてまいります。

「魚のつかみ取り」に行ってきました。(7/1)

2018年7月9日 月曜日

長岡京市民懇話会(※)の主催で7/1(日)に兵庫県篠山市のユニトピアささやまで行われた、魚のつかみ取りに行ってきました。

当日は晴天のもと、参加された子どもたちと楽しくつかみ取りをすることができました。

<つかみ取りの様子>
<美味しくいただきました>



参加いただいた皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよいまちづくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会が組織内議員を選出している自治体を中心に組織する「市民懇話会」のひとつです。

乙訓消防組合議会平成30年第2回定例会に出席しました。(6/29)

2018年6月29日 金曜日

6/29(金)に行われた乙訓消防組合議会平成30年第2回定例会に出席しました。

この議会では、財産の取得についての1議案を審議しました。
この議案は、長岡京消防署の救助工作車に配備される高度救助用資機材として、がれきの中に埋もれた要救助者を探索する「画像探査機」のⅠ型・Ⅱ型をそれぞれ1台、倒壊した建物や土砂崩れなどから要救助者を探索する「地中音響探査機」、濃煙・暗闇下での救助・探索活動、異常熱源の発見や残火処理などに使う「熱画像直視装置」、夜間における救助活動に使う「夜間用暗視装置」、主に二次災害の防止に使う「地震警報機」の計6台を購入することに対して議会の議決を求めるもので、全員賛成で可決されました。

今議会についてのご質問がありましたら「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

※乙訓消防組合は、向日市・長岡京市・大山崎町の乙訓2市1町で構成する一部事務組合のひとつで、乙訓消防組合議会議員として、長岡京市議会からは4名、向日市議会からは3名、大山崎町議会からは2名の計9名の議員がそれぞれ選出されています。

乙訓消防組合消防本部のホームページ↓
http://www.otokuni119-kyoto.jp/

このページのトップへ