活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

長岡第九小学校の卒業証書授与式に出席しました。

2009年3月23日 月曜日

3/19(木)に行われた長岡第九小学校 平成20年度 第30回卒業証書授与式に出席しました。

当日は、晴天に恵まれ、2クラス66名の一人ひとりに卒業証書が手渡された後、将来なりたい自分の夢について大きな声で発表して、新たな未来へ向けて第九小学校を卒業していきました。

「卒業生の皆さん、これからも最後まであきらめることなく、自分の夢の実現へ向けて頑張って下さい!」

予算審査特別委員会小委員会

2009年3月18日 水曜日

3/17(火)に行われた予算審査特別委員会小委員会で、大伴議員と会派の民主フォーラムを代表して、2人で総括質疑を行いました。

この総括質疑は、時間制限はありますが一問一答方式での質疑となっており、会派として総括質疑に与えられた時間は、行政側の答弁も含めて1時間で、前半を大伴議員、後半を私が担当し、私からは下記4項目の5点について質疑を行いました。

 1.人事管理について
   ・分限処分指針策定の検討状況について
   ・人事管理への人事評価結果の反映について

 2.人材育成について
   ・長岡京市人材育成基本方針の実践について

 3.危機管理について
   ・業務継続計画の策定について

 4.市民ガイドブックについて
   ・官民協働による長岡京市市民ガイドブックの発行について

ここで、「4.市民ガイドブックについて」では、民間企業と協働して、広告収入により編集から発行、世帯への配布までの経費をまかなうことで、費用負担することなく市民ガイドブックを発行している他市の事例を紹介し、「長岡京市では平成10年に”長岡京市市民ハンドブック”を発行して以来、10年以上が経過し、掲載されている内容も大きく変化しているため、他市と同じような方式で民間企業と協働して、新たに「長岡京市市民ハンドブック」を発行するべきでは?」との質問をしました。

この質問に対しては、「費用負担なしでの発行は魅力的であり、検討していきたい」との答弁がありました。

これからも効率的な行財政運営について、行政へ提案をしてまいります。

長岡第三中学校の卒業証書授与式に出席しました。

2009年3月14日 土曜日

3/13(金)に行われた平成20年度 長岡第三中学校 第32回卒業証書授与式に出席しました。

当日は、昨年に続いての雨模様でしたが、私の娘も含めて5クラス計184名が卒業し、新しい生活へと巣立っていきました。

校長先生が式辞で言っておられたように、義務教育を終えた今、これからは自分の行動については、自分で決めなければならないことと、それに伴って自分の行動に責任をとらなければなりません。

でも、決断が必要なときには自分ひとりで悩まないで、そのときは家族や友達に相談して欲しいと思います。そして、自分の夢の実現へ向けて頑張ってください。

ご卒業、おめでとうございます!

「第5回 パナサッカー3年生大会」開催!

2009年3月7日 土曜日

3/1(日)に長岡京市スポーツセンターで、長岡京市民懇話会(※)の主催により「長岡京市民懇杯 第5回 パナサッカー3年生大会」を開催しました。

当日は、晴天に恵まれ気温も暖かい中、乙訓2市1町のサッカーチーム6団体・計8チームにご参加いただき、各チーム優勝を目指して熱戦を繰りひろげました。

 

開会式の様子(左)、司会進行を担当しました(右)↑

また、開会式では泉ケンタ衆議院議員が飛び入りで出席し、挨拶をいただきました。

泉ケンタ衆議院議員↑

優勝チームの皆さん、おめでとうございました!
そして、朝早くから大会の準備にご協力いただいたサッカーチーム関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会の組織内議員が選出されている自治体を中心に、パナソニックグループ労働組合連合会が組織する「市民懇話会」のひとつです。

朝の街頭活動を行いました。

2009年3月4日 水曜日

3/2(月)の7:30から8:15頃までJR長岡京駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員、中小路健吾京都府議会議員、乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員たちとともに、朝の街頭活動を行いました。

 

街頭では、来年度予算を審議している3月議会の状況や、政権交代の必要性についてマイクを使い訴えさせていただきました。

これからも乙訓2市1町のJR・阪急各駅にてこのような街頭活動を不定期的に行ってまいります。

活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

連合京都乙訓地協の街頭行動に参加しました。

2009年3月2日 月曜日

2/26(木)の一般質問の後、17:45から18:30頃まで阪急長岡天神駅西口にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。

当日は、連合京都乙訓地協の皆さんと乙訓地協の組織内議員、中小路健吾府会議員を始めとする民主党の友好議員と一緒に、マイクを使って来年度予算を審議している3月議会の状況や、職場での悩み事があった時のための「連合なんでも労働相談ダイヤル(※)」の紹介などをさせていただきました。

活動中、ご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。

※連合なんでも労働相談ダイヤル(全国共通フリーダイヤル)
 0120-154-052(いこうよ・れんごうに)

※全国の連合労働相談窓口
 http://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/tel_soudan/tel_ichiran.html

平成21年第1回議会定例会での一般質問速報

2009年3月2日 月曜日

2/26(木)に次の内容で一般質問を行いました。

1.平成21年度予算編成について
2.事業仕分けについて
3.地域コミュニティについて

今回は、(1)政策経営転換への達成度と6年目を迎えた枠配分方式の成果と課題について、(2)事業仕分け試行の具体的な内容について、(3)地域コミュニティを活性化する具体策について~ヨコハマ市民まち普請事業などを事例に~の3項目で計8点の質問を行いました。

議場にて↑

この中で、会派のマニフェスト「みち」で実現を目指していた事業仕分けについては、事業仕分けの試行として平成21年度の一般会計予算議案に提案されましたので、その具体的な内容について質問し、「7月までに事業仕分け対象事業を選定、8月頃に評価委員による事業仕分けを実施、結果の公表及び庁内での検討を経て、次年度予算への反映も視野に入れた流れを、現時点では想定し、対象事業数は約20事業、評価委員については全員外部委員、仕分け作業については公開実施を予定し、事業の客観性、公平性、及び透明性を担保する」との答弁が、企画部長よりありました。

そして、続いての答弁にもありましたように、「最も重要なポイントは、この試行によって得られた、事業選定から評価結果に至るまでの検討過程やその理念を、今後の事務事業点検の取り組みに生かして、取り入れることにあり、そうすることにより、新しい事務事業点検方法を用いて、事務事業全体の見直しが行われ、予算編成時における事務事業の継続、改善、廃止、統合に有効活用される」ことを、私も期待するところです。

なお質問の全文は、このホームページの「議会報告」にアップしていますのでご覧ください。行政側の答弁も掲載した議会としての正式な議事録は、次回の6月議会ごろに市のホームページに掲載されます。

長岡京市議会会議録検索システムはこちらです。↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/08000052.html

長岡京市政に関してどんなことでも結構ですので、ご意見・ご質問など、”進藤ひろゆき”までお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

乙訓市町議会議長会議員研修会に出席しました。

2009年2月19日 木曜日

2/10(火)に行われた乙訓2市1町の議員を対象とする「乙訓市町議会議長会議員研修会」に出席しました。

今年の研修は、京都府立大学大学院生命環境科学研究科の木戸康博教授を講師にお迎えし、「腹八分目と別腹」という演題で肥満予防を中心とした内容について学ばせていただきました。

人が生存に必要なエネルギーとしては、基礎代謝(安静覚醒時の最小消費エネルギー)と
DIT(食事誘発性産熱/食事を摂取した後にエネルギー代謝が亢進して消費されるエネルギー)と活動代謝(身体活動によって消費されたエネルギー)からなり、エネルギー摂取量が必要量より多くなると体重が増加する確率が高くなります。

食べることをガマンするのではなく、よく食べてよく運動することが大事で、毎日の生活の中で”食を大切にすること”、”食の大切さを伝える”ために5つの「食」についての紹介がありました。

・みんなで楽しい「食」
  楽しく食事をしていますか?
  食事の時間は楽しいですか?

・からだで感じる「食」
  食事のとき、おなかがすいていますか?
  朝、昼、夜の食をきちんととっていますか?

・つくって楽しむ「食」
  一緒に食事づくりをしていますか?
  食事づくりや準備にかかわっていますか?

・育ちといのちを感じる「食」
  食事を味わって食べていますか?
  おいしさを見つけられますか?

・未来へ伝える「食」
  自分の健康的な体重を知っていますか?
  食べ物の話しをよくしていますか?

自分自身の健康と「食」の大切さを再認識した今回の研修でした。

横浜市へ研修に行ってきました。

2009年2月18日 水曜日

2/3(火)にPCM(パナソニックグループ労働組合連合会組織内議員団)京滋奈・中部ブロックのブロック研修として、神奈川県横浜市へ研修に行ってきました。

■「ヨコハマ市民まち普請事業」について

この事業は職員提案により平成17年度から実施されたもので、身近な生活環境の整備を市民自ら主体となって発意し実施することを目的として、整備に関する提案を市民から公募し、1次・2次の公開プレゼンテーションによるコンテストを経て、2次コンテストを通過したグループに市が整備の支援(上限500万円)を行う内容となっています。

コンテストの審査は、学識経験者と公募市民を交えた「地域まちづくり推進委員会ヨコハマ市民まち普請事業部会委員」の方々が行われており、現在までに12の事業が整備を完了しています。

担当者の方の話によりますと、どちらかというとハード整備的な側面が主と考えていたが、実際に行ってみると、単純なまちづくりではなく、地域の方をまきこんで地域に根付いた提案の方が通過しやすく、この事業により地域コミュニティの活性化につながったということです。

しかしながら、まだまだ全市的に見ると地域による温度差が大きく、年々応募数も減少しているため、さらなる広報を実行していきたいと言っておられました。

地域コミュニティの活性化という観点から、参考となる研修でした。

■「市街化調整区域の土地利用の規制」について

横浜市では、市街化調整区域が市街化地域に入り組んでおり都市化のスプロール(まだら化)が進み、都市計画法で許可の不必要な施設(学校、資材置き場、産業廃棄物処理施設、ガソリンスタンド、高齢者施設、墓地など)が市街化調整区域である農地や山林地帯に進出しているという課題があるため、”市街化調整区域あり方検討委員会”を設置し、中間とりまとめの公表から意見公募を経て、平成19年の2月に、エリアとして保全・共生・計画開発検討の3区分を設定し、条例などでの早期制度化を望むとの答申が委員会から市へ提示されました。

その後、横浜市としての対応方針を検討していく中で、都市計画法に基づく開発許可基準の見直しがあり、答申への対応が可能となったことから、条例制定によらずに区域特性に応じた土地利用(”緑地等を保全する地域”と”緑地等を保全する地域以外の地域”の大きく2区分)を誘導していく方針を昨年の8月に発表しました。

担当者の方からは、「30~50年後を見すえてどうすべきかからスタートしたが、まずみどりを守るためのあり方検討となった。今後はこの対応方針に沿ってやれるところからやっていきたい。」との想いを聞かせていただきました。

今回の研修で学んだことや、京滋奈・中部ブロックの各議員が所属する自治体の諸課題について意見交換したことを今後の活動に活かしてまいります。長岡京市政に関して、ご意見・ご質問など皆さまの声を「進藤ひろゆき」までいただきますよう、よろしくお願いいたします。

朝の街頭活動を行いました。

2009年2月12日 木曜日

2/10(火)の7:30から8:30頃まで阪急長岡天神駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員、中小路健吾京都府議会議員、乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員たちとともに、朝の街頭活動を行いました。

街頭では、それぞれの議員から政権交代の必要性についてマイクを使い訴えさせていただきました。これからも乙訓2市1町のJR・阪急各駅にてこのような街頭活動を不定期的に行ってまいります。

活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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