活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

予算審査特別委員会第1分科会

2008年3月15日 土曜日

3/10(月)と11(火)の2日間にわたり予算審査特別委員会第1分科会が開催されました。

この第1分科会は予算議案のうち、「総務産業常任委員会にかかわる議案」を審査するところで、具体的には、一般会計予算では歳入全般と歳出の議会費、総務費、民生費の北開田会館費、農林水産業費、消費生活費を除く商工費、消防費、公債費、予備費と、債務負担行為や地方債、一時借入金などを審査し、特別会計予算は各財産区(現在8財産区)の予算を審査します。

分科会の中では、予算書に基づき、後の世代に負担だけを残さないための行財政改革を実行していく視点で、各事業について質問や要望をさせていただきました。

その中でも、一般質問でもとりあげた「京都府がすすめる税務共同化」については、市民サービスの低下や長岡京市にとってデメリットが発生しないよう、しっかりと京都府に対して意見の反映を行っていくよう再度要望しました。

17(月)と18(火)は予算審査の総括質疑が行われます。会派の民主フォーラムを代表して、今回は大伴議員と私(進藤ひろゆき)が質疑を行います。質疑項目は、このホームページの掲示板に掲載しておりますのでご覧ください。

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