活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

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2008年

署団合同水防訓練に出席しました。

2008年6月3日 火曜日

長岡京市勝竜寺地内の長岡第八小学校東側にある小畑川と犬川の合流点で6/1(日)に行われた「平成20年度署団合同水防訓練」に出席しました。

この水防訓練は、長岡京市地域防災計画に基づいて長岡京市における水防体制を強化し、水防活動が迅速かつ的確に実施され、長岡京消防署と長岡京市消防団が連携して水防活動技術の練磨向上を図ることを目的として毎年行われているものです。

今年は、「土のうごしらえ」から始まり、河川による水害を防ぐための水防工法として「積土のう工」・「シート張工」・「杭打積土のう工」・「釜段工」が、署員・団員のみなさんにより手際よくすすめられました。

 

積土のう工(左)、杭打積土のう工(右)↑

 

釜段工(左)、シート張工(右)↑

長岡京市ホームページに、長岡京市防災マップや避難場所の一覧、災害時の心得などが掲載された「防災・防犯・安全」のページがあります↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/ctg134.html

ぜひ一度ご家族で目を通していただき、災害が発生した場合の避難場所や、各自がどのように行動すべきかなど、日頃から話をしておきたいところです。

総務産業常任委員会の視察に行ってきました。

2008年5月26日 月曜日

5/13(火)と14(水)に総務産業常任委員会の行政視察で、広島県の三原市と尾道市へ行ってきました。

■5/13(火) 広島県三原市

~市民協働のまちづくりについて

三原市では、平成17年3月に1市3町の合併により新三原市が誕生し、長期総合計画基本構想の主要な構想の1番目に「住民協働都市構想」を掲げ、同基本計画で「三原市市民協働のまちづくり指針(仮称)」の策定を掲載し、公募委員・住民組織・市民活動団体・各種団体からの委員による「市民協働のまちづくり指針策定懇話会」を立ち上げました。

そして7回にわたる懇話会と5回にわたる作業部会を開催して指針の最終案が市長に提言され、庁議を経て三原市の指針として、「海・山・空 夢ひらく市民協働のまちづくり~三原市市民協働のまちづくり指針~」が平成20年2月に策定されました。

この指針の特徴的なことは、「”市民協働”とは、行政と市民だけではなく市民活動団体や住民自治組織・各種団体・企業など三原市を構成する多様な主体が対等な立場で、”相互の責任と役割分担”のもとに取り組みむこと」をその定義としていることです。

まだ、この指針は策定された段階であり、今後は指針の方向性に沿った推進方策の具体化が今後の課題ですが、今年度は年次計画としての「三原市市民協働のまちづくり推進計画(仮称)」を策定される予定です。

長岡京市においても、今年度から”市民参画と協働によるまちづくり”を推進していくために企画部内に市民参画協働政策監がおかれたところです。

市民協働のまちづくりをすすめていくために参考となる視察でした。

■5/14(水) 広島県尾道市

~防災行政について

尾道市では、市町村合併により瀬戸内海に位置する島々も尾道市となり市域が拡大したため、災害発生時の情報を市民へ確実に伝えられるように複数の伝達方法を採用されていました。

具体的には、尾道市防災センターからFM尾道への緊急割り込み放送や、FM放送が届かない瀬戸内海の島々へは同報無線を使って情報提供を行っています。また、近隣の4市2町で防災連絡協議会を結成し、災害情報の共有化と災害発生時の共助体制の構築を図られていました。

長岡京市では、避難勧告などを伝える「防災用サイレン」が市内全域で聞こえるように6カ所で設置されていますが、窓を閉め切っていた場合には聞こえない可能性もあり、尾道市のような複数の伝達方法の構築をすすめていかなければならないと考えます。

「進藤ひろゆき」は、今回の視察で学んだことを、長岡京市政に活かせるよう、がんばってまいります。

「第10回 長岡京市民懇杯 グラウンドゴルフ記念大会」開催!

2008年5月22日 木曜日

長岡京市民懇話会(※)の主催で、「第10回 長岡京市民懇杯 グラウンドゴルフ記念大会」を5/17(土)に兵庫県篠山市にある松下電器労働組合連合会休暇村の”ユニトピアささやま”にて開催しました。

当日はさわやかな晴天のもと、130名の方々に参加いただきました。私も一緒にグラウンドでプレーし、昼食後には私の活動報告もさせていただき、参加された皆さまと楽しいひと時を過ごすことができました。

 

参加いただいた皆さまと開会式の司会を担当しました↑

開催に向けて、ご協力いただいた皆さま、並びに参加いただいた皆さま、ありがとうございました。そして、入賞された皆さま、おめでとうございました!

今後とも継続して開催してまいりますので、次回もぜひ参加いただきますようお願いいたします。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、松下電器労働組合連合会の組織内議員が選出されている自治体を中心に組織されている「市民懇話会」のひとつです。

「第79回京都中央メーデー」に参加

2008年5月2日 金曜日

4/27(日)に京都府立植物園で開催された「第79回京都中央メーデー」に参加しました。今年は、昨年までの梅小路公園から場所が変更され、またご家族揃っての参加がしやすいように、例年の5月1日ではなく日曜日の開催となりました。

“STOP!THE格差社会”をスローガンとし、格差の是正、ワークライフバランスの実現、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現を目指したメーデー宣言が式典で採択された後、参加者全員により2コースに分かれてデモ行進が行われ、私も、北山通りを歩くコースに参加しました。

当日は晴天にも恵まれ、ご家族で参加された方々もよい休日を過ごされたことと思います。
メーデーに参加された皆さま、お疲れ様でした。

中国の余姚市と寧波市を訪問しました。

2008年4月28日 月曜日

中国浙江省寧波市との友好都市盟約締結25周年を記念し、小田市長を団長、八木市議会議長を副団長として結成された長岡京市友好代表団の一員として、4/17(木)~20(日)まで、余姚市と寧波市を訪問しました。

■4/17(木)

杭州蕭山空港に到着後、余姚市にある劇場などの舞台・座席を製造する大豊実業公司を見学させていただきました。この会社は創立17年を向かえ、従業員が1,200人(内技術者300人)で、4つの子会社を持ち、シート業界では中国国内で80%のシェアを持っています。

大豊実業公司にて↑

その後、朱子学を批判的に継承し、学問のみによって理に到達することはできないとして、静坐などを実践して心に理を求める実践儒学陽明学を起こした王陽明の故居を見学し、夕刻は余姚市政府の歓迎会に出席しました。

王陽明故居↑

■4/18(金)

午前中は、慈渓市にある天元骨董家具市場を見学させていただきました。中国全土から骨董品や骨董家具を集め販売している会社で、社長から改革開放政策前の苦労などの話を聞かせていただきました。

天元骨董家具市場↑

午後からは、5月に供用が開始される北は嘉興市と南は寧波市を結ぶ世界最長の海上橋となる杭州海上大橋を見学しました。この橋は全長36km、6車線の道路で、上海から寧波までの距離が320km短縮されることになり、輸送や観光に大きな期待がかけられています。夕刻は、寧波市の毛光烈市長主催の歓迎会に出席しました。

杭州海上大橋↑

■4/19(土)

午前中は、1,508人収容の寧波大劇場と慈城旧市街地の見学をし、午後からは友好都市盟約締結25周年を記念して長岡京市から寧波市に寄贈した八重桜「日本晩桜」の苗木150本を、同時に訪中した市民団体の方々と東銭湖畔に植樹をしました。

 

寧波大劇場(左) 東銭湖での桜植樹(右)↑

夕刻は、長岡京市から同時に訪中していた訪中団全て(長岡京市友好代表団・長岡京市友好交流協会・長岡京漢詩作詩研究会・長岡京市日中友好協会)と寧波市の関係者が一堂に会しての25周年記念祝賀会が行われました。

■4/20(日)

杭州杭州蕭山空港までの移動中、バスから目にした街並みの写真です。土地は村から借りるそうで、家を建てるお金は自分で負担するとのことででした。1軒1軒の敷地は同じ大きさで、最低でも2階建てでした。

空港までの街並み↑

中国へは初めての訪問でしたが、改革開放政策以降、経済発展を続ける中国の力を実感させていただき、多くのことを学ばせていただきました。しかしながら、現地の方々の話を聞いていますと貧富の格差もかなりあり、課題も多くあるとのことでした。

今年の7月には、寧波市からの訪日団が長岡京市を訪れる予定です。今後とも日中両国の発展を祈念して、寧波市との友好交流を末永く続けていきたいと考えます。

竹林保全ボランティア活動を行いました。

2008年4月17日 木曜日

4/12(土)に奥海印寺鈴谷の竹林で、松下グリーンボランティア倶楽部(MGV)・松愛会京都支部・松下電器産業(株)半導体社・松下電器半導体労組半導体支部・長岡京市職員など、53名の方々と一緒に、第7回「長岡京市竹林保全ボランティア活動」を行いました。

今回は、「タケノコ掘り」を中心とした活動を行いました。
今年のタケノコは豊作で、おかげさまでたくさんのタケノコを掘ることができました。

 

参加いただいた方々とタケノコ↑

参加いただいた皆さま、お疲れ様でした。
また、当日は近隣にお住まいの皆さま、私たちの活動に対しまして、ご理解ならびにご協力をいただき、ありがとうございました。

私の環境政策「自然と共生できるくらし文化の創造」の実現へ向けての活動のひとつとして、これからもこの竹林保全ボランティア活動を積極的に推進してまいります。興味のある方、また参加をご希望の方は、「進藤ひろゆき」まで連絡いただきますようお願いいたします。

美しい長岡京の自然を、私たちの力で子どもたちの世代へぜひとも残していきましょう!

入学式に出席しました。

2008年4月10日 木曜日

4/8(火)の午前に行われた「長岡第九小学校 平成20年度 第30回入学式」と、同日の午後から行われた「長岡第三中学校 平成20年度 第33回入学式」に出席しました。

第九小学校では61名のかわいい新一年生たちが、第三中学校では195名の新一年生たちが、それぞれ新しい学校の門をくぐり入学式に臨みました。

また、第九小学校では、入学式終了後に創立三十周年記念事業実行委員会とふるさと協議会から学校の中庭に寄贈された人工芝とうんていのお披露目式が行われました。

新一年生の皆さん、これまでと環境が変わりますが、早く新しい友達をたくさんつくってください。そして楽しい学校生活を送ってください。「ご入学おめでとうございます!

「全たばこ政治学習会」に参加しました。

2008年4月4日 金曜日

全日本たばこ産業労働組合京都府協議会の主催により3/29(土)に開かれた「全たばこ政治学習会」に参加させていただきました。

京都市では、昨年の11月から三条通、四条通、烏丸通、河原町通など主要道路上での喫煙が禁止され、さらに6月からは禁止されている道路上で喫煙した場合、千円の過料が徴収されることになりました。

フリーディスカッションでは、「長岡京市まちをきれいにする条例」の制定までの取り組みや、喫煙する人と喫煙しない人が共存できる社会の実現についてなどの活発な質疑が行われました。

「長岡京市まちをきれいにする条例」では、屋外で喫煙する場合には、携帯灰皿を使うか、吸い殻入れが設置されている場所で喫煙するなど、吸い殻のポイ捨て防止に努める内容となっています。

喫煙する人と喫煙しない人が共存できる社会の実現には、罰則を設けて禁止するのではなく、個人のマナー意識の向上を目指した取り組みを中心にするべきだと私は考えます。

乙訓消防組合議会 平成20年第1回定例会

2008年3月29日 土曜日

3/26(水)に行われた乙訓消防組合議会の平成20年第1回定例会に出席しました。

乙訓消防組合の平成20年度一般会計の予算額は、前年度比104.4%の歳入歳出それぞれ20.4億円で可決されました。向日署庁舎の耐震診断調査費用や老朽化した長岡京署の35メートルはしご車の更新費用などが含まれています。

他の議案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴う育児単時間勤務制度の新設や、平成19年度の一般会計補正予算などです。これらの議案についての詳細やご質問がありましたら「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

※乙訓消防組合は、向日市・長岡京市・大山崎町の乙訓2市1町で構成する一部事務組合のひとつで、乙訓消防組合議会議員として長岡京市議会からは4名選出され、向日市議会からは3名、大山崎町からは2名の計9名の議員で構成されています。

乙訓消防組合消防本部のホームページ↓
http://www.otokuni119-kyoto.jp/

長岡第九小学校の卒業証書授与式に出席しました。

2008年3月23日 日曜日

3/19(水)に行われた長岡第九小学校 平成19年度 第29回卒業証書授与式に出席しました。

当日は、あいにくの雨模様でしたが、3クラス74名の一人ひとりに卒業証書が手渡された後、自分の将来の夢を大きな声で発表して、第九小学校を巣立っていきました。

「卒業生の皆さん、4月から始まる新しい中学校生活では、新しい環境に慣れるまで不安なことなどあるかと思いますが、自分の夢の実現へ向け頑張って下さい!」

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