議会報告
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2023年9月
議案:第55~85号議案31件/諮問:1件/報告:5件/請願:2件/意見書:5件
※他の議案は、令和5年度の各会計補正予算などです。
(お願い:この記録は進藤ひろゆき・一般質問の全文です。進藤ひろゆきの「想い」を皆様に少しでもリアルにお伝えできればと、文言もできるだけそのまま掲載していますが、長岡京市議会の公式記録ではありません。どうぞ予めご了承ください。)
それでは、通告に従いまして、「営農支援について」、2点の質問をいたします。
令和3年度から令和7年度の5年間を計画期間とする、長岡京市第4次総合計画第2期基本計画の柱「まち」には、分野「産業」の施策「営農支援」における3つの実施計画事業のひとつに、有害鳥獣対策の推進事業をあげられて、その指標として鳥獣による農作物の被害面積の低減を目標値に、事業を推進されているところです。
具体的には、京都府京都林務事務所、長岡京市、乙訓猟友会、京都中央農業協同組合、長岡京市農家組合長連絡協議会、長岡京市都市農業振興クラブ、長岡京市森林組合を構成組織とする、長岡京市有害鳥獣対策協議会が策定する長岡京市鳥獣被害防止計画に基づいて、長岡京市が計画主体となって各種取り組みが進められています。
しかしながら、第2期基本計画で目標値としてあげられている、鳥獣による農作物の被害面積は、令和元年度の計画策定時の現状として被害面積209アール、5年間の目標値として、令和3年度137アール、令和4年度129アール、令和5年度121アール、令和6年度113アール、令和7年度105アールに対して、実績値は令和3年度178アール、令和4年度は212アールと計画策定時よりも増加しており、令和4年度の目標値に対しても、1.64倍と大きく乖離しているのが現状です。
令和4年度決算での成果等説明書には、方向性については計画通りに進めることが適当とされ、令和5年度以降の対応についての対応策は記載されていますが、第4次総合計画第2期基本計画後期実施計画の初年度である令和5年度以降、令和4年度実績値212アールの半分以下となる令和7年度の目標値105アールに向けては、今までと同じような内容の取り組みを進めていくだけでは、目標値の達成はかなり困難な状況であると考えます。
そこで、2点の質問をいたします。
【1】有害鳥獣対策の推進事業において、鳥獣による農作物の被害面積の令和7年度目標値105アール達成へ向けて、令和5年度以降、具体的にどのような取り組みを推進していくのか、お聞かせください。
【2】被害面積が拡大している現状に対して、猟期中、猟期外にかかわらず、シカやイノシシを捕獲された方に対して、長岡京市として独自に補助金あるいは謝礼金などを支給する制度を新たに構築することで、農作物の被害面積低減につながると考えますが、見解をお聞かせください。
以上で質問を終わらせていただきます。
ご答弁、よろしくお願いいたします。