活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

「2025連合乙訓 施設・工場見学会」に参加しました (6/6)

2025年6月8日 日曜日

6/6(金)に行われた「2025連合乙訓 施設・工場見学会」で関西電力(株)大飯発電所に行ってきました。

<エルガイアおおいにて>

当日は、まず大飯発電所PR館「エルガイアおおい」での研修センター見学と事前説明、大飯発電所ビジターハウス「おおいり館」での入構手続きの後、専用バスに乗車して大飯原子力発電所構内を見学させていただきました。

セキュリティ対策と安全対策の現状を見させていただき、エネルギーミックスの考え方のもと、原子力発電所の必要性と重要性を再認識した研修でした。

ご対応いただいた関西電力(株)の皆さま、ありがとうございました。

連合京都乙訓地協の街頭行動に参加しました。(6/5)

2025年6月7日 土曜日

6/5(木)の17:45~18:20頃まで阪急長岡天神駅西口にて行われた、働くものの仲間の連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。

当日は、徳本大山崎町議会議員、会派輝の宮小路議員と大伴議員、堤前京都府議会議員と私の5人が参加し、それぞれの議員活動や、6/10(火)と11(水)の10:00~18:00に行われる「女性のための連合全国一斉集中ホットライン」などについて、マイクを使って話をさせていただきました。

<阪急長岡天神駅西口>

話をしていない間は、「女性のための連合全国一斉集中ホットライン」と「つくろう!はいろう!労働組合!」についてのチラシを入れたティッシュを、通行される皆さまに配らせていただきました。

パワハラ・セクハラ・マタニティハラスメント・連続勤務・長時間労働・残業代未払・最低賃金不足・休憩時間・年次有給休暇など、仕事に関することで相談のあるは、「0120-154-052」まで、ぜひお電話ください!
「女性のための連合全国一斉集中ホットライン」は男性の方でも相談は可能です。

活動に参加された皆さま、お疲れさまでした。
「進藤ひろゆき」を見かけましたら、ぜひお声掛けをお願いいたします!

「長岡京市水防訓練」に出席しました。(6/1)

2025年6月1日 日曜日

長岡京市勝竜寺地内の長岡第八小学校東側にある小畑川と犬川の合流点で、風が少し強い中でしたが、6/1(日)に行われた「令和7年度 長岡京市水防訓練」に出席しました。

この水防訓練は、長岡京市地域防災計画に基づき、長岡京市における水防体制の強化を図り、その活動が迅速かつ的確に実施されるよう、水防活動技術の向上を目指すことを目的として、毎年このタイミングで行われているものです。

当日は、長岡京市消防団員、長岡京消防署職員、長岡京市役所職員の皆さんにより、基本工法の「土のうこしらえ」と「積土のう工法」、応用工法の「杭打積土のう工法」、「改良積土のう工法」、「月の輪工法」の水防活動訓練が、迅速かつ手際よくすすめられました。

<土のうこしらえ>
<積土のう工法>


<杭打積土のう工法>
<改良積土のう工法>


<月の輪工法>
<中小路市長の訓練講評>



早朝から訓練に参加された皆さま、本当にお疲れさまでした。

水害や土砂災害だけでなく、南海トラフ地震の発生確率も高まっている今、これらのような災害が発生した場合の避難場所や、各自どのように行動すべきかなど、家族の皆さんでぜひ事前に話し合っておいていただきたいと思います。

「長岡京ガラシャ祭実行委員会総会」に出席しました。(5/31)

2025年6月1日 日曜日

5/31(土)に長岡京市立中央公民館3階市民ホールにて行われた、「令和7年度長岡京ガラシャ祭(市民まつり)実行委員会総会」に出席しました。

会長挨拶、市長・議長の来賓挨拶の後、令和6年度の事業報告と決算・会計監査報告、役員改選、令和7年度の事業計画と予算などの議案が審議されました。

<中小路市長の挨拶>

今年も昨年と同じく、ガラシャ祭行列巡行当日の11/9(日)は晴天となってほしいところです。

潮干狩りに行ってきました。(5/25)

2025年5月26日 月曜日

長岡京市民懇話会(※)の主催で、5/25(日)に三重県津市の御殿場浜で行われた、潮干狩りに行ってきました。

現地に行くまでは雨が降る中でしたが、バスが津ICを出るまでには雨も止み、参加された皆さんと楽しく潮干狩りをすることができました。

<自宅にて砂抜き中>
<帝産観光バスさんにお世話になりました>



参加いただいた皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよいまちづくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会が組織内議員を選出している自治体を中心に組織する「市民懇話会」のひとつです。

「第34回長岡京市公サ連まつり」の開会式に出席しました。(5/24)

2025年5月26日 月曜日

5/24(土)に、雨天のため従来の長岡京市立中央公民館前ではなく、公民館1階ロビーにて行われた「第34回長岡京市公サ連まつり」の開会式に出席しました。(※公サ連:公民館サークル連絡協議会)

 

<中央公民館>
<1階ロビーにて>



この「長岡京市公サ連まつり」は、長岡京市公民館サークル連絡協議会の主催、長岡京市立中央公民館の協賛、長岡京市・長岡京市教育委員会・長岡京市文化協会・京都新聞の後援で、毎年この時期に中央公民館を会場として行われているものです。

24(土)と25(日)の2日間にわたり、今年も多くの団体の皆さんによる日頃の活動の成果として、美術工芸展と芸能発表会が行われ、多くの方々の来場でにぎわっていました。

「令和7年度近畿地区都市監査委員会総会・研修会」に参加しました。(5/23)

2025年5月26日 月曜日

5/23(金)のJR長岡京駅東口での朝の街頭活動後、午後から兵庫県洲本市文化体育館 文化ホール(しばえもん座)にて開催された、令和7年度近畿地区都市監査委員会総会・研修会に参加しました。

<総会・研修会資料>
<総会・研修会会場>



当日は、総会では報告事項の後、令和6年度歳入歳出決算、令和7年度歳入歳出予算などの議案が審議・可決され、総会後の研修会では、EY新日本有限責任監査法人のパートナー 公認会計士 谷口信介氏を講師として、「自治体内部統制の理解と導入のための実践的な考え方~内部統制を形だけで終わらせないために~」を演題とする講演を聴かせていただきました。

今、自治体で不適正事例が発生している原因について、具体的な事例から見えてくるものから始まる講演は、監査委員としてどう対応していくべきか示唆に富む研修で、これからの内部統制監査にどのように活かしていくべきかを学ばせていただくことができました。

朝の街頭活動を行いました。(5/23)

2025年5月26日 月曜日

5/23(金)の7:45から8:30頃までJR長岡京駅東口にて、電機連合京都地協のボランティアの皆さまと、今年7月の参議院議員選挙に初挑戦される予定の、国民民主党公認で私と同じ電機連合公認の「平戸航太」さんとともに、朝の街頭活動を行いました。

<JR長岡京駅東口>
<平戸航太さんと>



街頭活動では、私が今年7月の参議院議員選挙の重要性を通勤・通行される皆さまにマイクを使って訴えさせていただくともに、”ひらこう!未来のトビラ つくろう!新しい社会”をスローガンに活動されている「平戸航太」さんの紹介をさせていただき、「平戸航太」さん本人は精力的に動き回りながら、皆さまに朝の挨拶をさせていただきました。

活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、お願いいたします。

「平戸航太」さんは、私が長岡京市議会議員選挙に初挑戦させていただいた時と同じ37歳です。
どうぞ応援いただきますよう、よろしくお願いいたします!

「平戸航太」公式サイト https://hiradokouta.jp/

総務産業常任委員会の行政視察に行ってきました。(5/21・22)

2025年5月24日 土曜日

5/21(水)と22(木)の日程で、愛知県西尾市と愛知県一宮市へ、総務産業常任委員会の行政視察へ行ってきました。

■5/21(水) 愛知県西尾市

~観光基本計画について

西尾市では、令和6~15年度を計画期間とする「第2次西尾市観光基本計画」を令和6年3月に策定され、”!また訪れたい!新たな深みと広がりに出会うまち にしお”を基本理念として、令和15年の年間観光入込客数を450万人とすね目標を掲げ、①「西尾に来てよかった!」と言われるそれぞれの観光資源の魅力・深みを向上させる、②「巡りたい・また来たい、ずっと居たい!」と思われる、心に残る観光コンテンツを展開する、③「こんなことできるんだ!」驚きと関心が沸き立つ観光プロモーションを展開する、④幅広い来訪者を受け入れる来訪基盤を整える、⑤西尾市全体で「おもてなし!」みんなが満足できる受け入れ態勢を整える、の5つの基本方針を基に、様々な施策を展開されています。

コロナ禍のタイミングでは観光入込客数が70~80万人減少しましたが、年間観光入込客数は約350万人で推移しており、具体的な観光の取り組みとして、7月の西尾祇園祭、8月の三河一色大提灯祭り、2月の鳥羽の火祭りの各祭り、そして、西尾の抹茶(2009年地域ブランド認定)、三河一色えびせんべい(2018年地域ブランド認定)、一色産うなぎ(2018年地域ブランド認定)などにより、令和6年度は405万人の観光入込客数となっていますが、課題としていかに長く滞在してもらうか、いかに消費額をあげていくかをあげられていました。

西尾市では、デジタルプロモーションにも力を入れておられ、長岡京市の観光施策において参考となった現地視察でした。

<第2次西尾市観光基本計画概要版>
<西尾市議会議場>



■5/22(木) 愛知県一宮市

~観光施策について

一宮市では、観光事業として、一宮駅・銀座通り、本町商店街。真清田神社(尾張一宮)周辺をン以上とする”おりもの感謝祭一宮七夕まつり”を毎年7月末に開催されており、令和6年では917,000人の人出がありました。
まつりの冠に”おりもの”と名前があるのは、尾州が日本最大の毛織物産地であることからによるもので、世界三大毛織物産地(ほかの2つはイギリスのハダースフィールドとイタリアのビエラ)となっているからです(私の冬物のスーツの生地も尾州産でした)。

また、11月にはi-ビル、銀座通り、本町商店街などを会場として、一宮市を中心とする毛織物産地「尾州」を全国へプロモーションするための、BISHU FES.も開催されています。

そして、「いちのみやフィルムコミッション」として、ロケ候補地に関する情報提供、各種許可などに関する協力、撮影にかかる宿泊施設・弁当・機器レンタルなどの企業の情報提供、他フィルムコミッションとの連携・調整などを支援メニューとして取り組まれており、これまでに2016年の海賊と呼ばれた男や、2024年にはオアシス、BISHU~世界でいちばん優しい服~が代表作となっています。

今後は、新たな観光コンテンツの情勢や、2023年度には駅ナカにあった観光案内所を閉鎖し情報発信をウェブサイトやSNSへ移行するなどの取り組みを進められおり、こちらも長岡京市の観光施策において参考となった現地視察でした。

<研修資料>
<一宮市議会議場>



市役所での質疑応答後は、大正13年(1924年)に旧名古屋銀行一宮支店として建築されて、平成28年から様々なイベントで使用されるようになった”オリナス一宮”を見学させていただきました(オリナスは”織り成す”をイメージして命名されました)。

<オリナス一宮入口>
<オリナス一宮1階フロア>



今回の2市への行政視察において、現地で実際に見て聞いて学んだことを、委員会の所管事務調査に活かし、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市の実現をめざして、これからも頑張ってまいります。

会派の研修視察に行ってきました。(5/19・20)

2025年5月24日 土曜日

5/19(月)と20(火)に、会派「輝」のメンバーと、向日市議会のMUKOクラブから近藤議員、大山崎町議会のれんごう大山崎の徳本議員が参加し、2市1町合同研修視察として、愛媛県松山市と広島県福山市へ行ってきました。

■5/19(月) 愛媛県松山市

~全世代型防災教育について

松山市では、”産官学民”オール松山で取り組んでおられる切れ目のない「全世代型防災教育」について学ばせていただきました。

まず、松山市の防災・危機管理に対応しておられる防災危機管理部の体制と危機管理対応フローの後、地域防災力の”核”となる自主防災組織の状況について聴かせていただきました。
松山市では、平成7年の阪神淡路大震災発生時に0.3%だった自主防災組織結成率が、平成13年の芸予地震発生時に約33%、平成23年の東日本大震災を経て、平成24年8月には結成率100%を達成され、以降令和7年4月1日現在で、740組織において100%を維持されており、市民の皆さんの防災意識力の高さを感じました。

また、松山市では防災士の養成もこれまで精力的に取り組まれており、令和7年4月末現在で防災士数は11,135人と全国1位(2位は仙台市の4,847人)となっており、平成26年度からは愛媛大学と連携した防災士養成講座を制度化し、「愛媛大学公開講座」にて一定多数の防災士を要請され、その費用22,000円は、自主防災組織や幼稚園・保育所、小・中学校、民間企業などを対象として、上限人数はありますが全額補助されています。

加えて、平成27年度からは、若い防災リーダーを輩出するため、愛媛大学と連携し、大学の単位と「防災士」の資格を取得することができる「環境防災学」を開講して、松山市内の4大学・2短期大学から毎年200名を超える大学生が受講され、大学生防災士も多数誕生しています。

この他、発達段階に応じた学校防災教育の展開として、ジュニア防災リーダークラブの取り組みや、中学校1年生を中心としたマイ・タイムラインの学習、防災教育サポート動画の配信、また、防災士フォローアッププログラム、外国人への防災教育、松山逃げ遅れゼロプロジェクトの展開など、平成30年7月に松山市を襲った豪雨も経験された上での、産官学民が連携した全世代型防災教育による「災害に強い人づくり、まちづくり」の取り組みは、これまでに多くの受賞歴もあり、長岡京市の現状を考えると非常に進んだものと感じました。

<視察風景1>
<視察風景2>


<松山市議会議場>

これからの長岡京市における防災施策のあり方について、とても参考となり大いに考えさせられた現地視察でした。

■5/20(火) 広島県福山市

~福山ネウボラについて

福山市では、子ども・子育て家庭に対する支援施策を総合的に推進し、妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない支援を実施するために、2017年度に”福山ネウボラ”を創設され、様々な取り組みを推進されています。

主な取り組みとしては、①相談機能の充実として、市内13カ所(中核市では全国1位)に相談窓口「あのね」の開設、②妊娠・出産・子育てに係る経済的支援として、妊娠・出産への支援と子ども医療費助成の拡充、③保育サービスの充実として、保育人材確保策の強化と保育サービスの利便性向上、スマート保育の導入、④親子で楽しめるまちづくりとして、子どもの遊び場の充実、⑤支援が必要な家庭へのサポートの充実として、様々な家庭へのサポートと外国人子育て世帯への支援などです。

相談窓口「あのね」の認知度は2017年創設時に44.7%だったものが、2023年には87.2%となっており、これらの取り組みの結果、児童福祉相談件数が2021年度では1,198件だったものが、2023年度には1,894件と増加したことから、2024年度からのこども家庭センター設置や、ひとり親家庭などの学者支援定員を50人から140人に拡大するなど、具体的な施策に結び付いていました。

今の課題としては、小児科医師・分娩取扱石が全国の中でも少なく地域の分娩取扱医療機関の減少をあげられ、国への提言事項として、①出産・子育てに係る費用の軽減、②保育サービスの充実と医療提供体制の確保、③仕事と子育ての両立支援、④少子化対策・子育て支援策に係る支援の充実・広域連携の推進をあげられていました。
これらは長岡京市においても同様な状況だと考えられ、国が全国一律的な施策として、積極的な施策展開が求められるところです。

そのような状況下ですが、福山ネウボラのさらなる強化として、2025年度から、①ネウボラセンターの開設、②保育サービス・医療提供体制の充実、③多様なニーズに応える子育て支援の充実、④少子化対策の拡充をあげておられられ、担当されている方々の強い想いを感じたところです。

市役所での質疑応答の後は、JR福山駅近くの天満屋福山店8階にある「ふくやま子育て応援センター”キッズコム”」と「福山市えほんの国」を現地にて見学させていただきました。

<福山ネウボラあんしん子育て応援ガイド>
<福山市役所議会棟(市花のバラとともに)>


<ふくやま子育て応援センター”キッズコム”>
<福山市えほんの国にて近藤議員と>


これからの長岡京市における妊娠・出産から子育て期までの切れ目のない支援施策のあり方について、とても参考となった現地視察でした(ちょうど訪問したタイミングで「第20回世界バラ会議 福山大会(ROSE EXPO FUKUYAMA 2025)」が開催されていました)。

また、今回の研修視察は合同研修での開催により、2市1町の政策課題などについてもそれぞれ意見交換することができ、大変有意義なものとなりました。

長岡京市政について、ご意見・ご質問がありましたら、”進藤ひろゆき”までお願いいたします。

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